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火災保険は誰に相談するべき?元損保社員が教える王道の検討方法!

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火災保険を選ぶのってすっごく迷う!

損害保険会社は国内外合わせて41社あり、他にもさまざまな共済団体、火災保険の種類たくさんあるよね!

一体どこのだれに相談すればいいんだろう…

火災保険専任担当の元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者がこの問題について徹底解説していきます。

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火災保険はこうやって検討すべき!

結局「1人だけに相談するよりも複数の様々な立場の人に相談すること」が良いです。

相談の流れ
  1. インターネット評価・火災保険ブログを確認!
  2. 乗合代理店または非対面(ネット)相談!
  3. 最後に共済窓口で相談!

インターネット評価や火災保険ブログを確認する!

まずはインターネットで火災保険について記載のあるサイトやブログを読んでみましょう

その中であなたに必要な知識であったり情報が見つかるはずです。

ただしすべてを鵜呑みにせず、保険募集人または代理店、管理会社が運営している火災保険ブログや第三者立場でどちらにも属していない火災保険ブログを参考にすると良いです!

絶対に火災保険申請代行サービスが運営している火災保険ブログや修理業者が運営している火災保険ブログは参考にしないでください

優良の火災保険サイト・ブログの探し方は下記記事にてまとめています。

こんな火災保険ブログには気をつけろ!元損保社員が教えたい良ブログ今までの経験から火災保険ブログを見るにあたって「こんな火災保険ブログには気をつけたほうがいい」「こんな火災保険ブログがよい」について書いています。気をつけた方がいい火災保険ブログは災保険申請代行サービスや修理業者が運営している火災保険ブログです。反対におすすめの火災保険ブログは保険募集人または代理店、管理会社や第三者立場でどちらにも属していない火災保険ブログです。...

乗合代理店または非対面(ネット)相談する!

乗合代理店」とは、複数の保険会社の委託を受けている代理店のことをいい、大手は「ほけんの窓口」などの店舗型代理店があります。

代理店は約17万、保険募集人は200万人といる中で、一体どこのだれに聞けば正解なのか、わかりませんよね。

当サイトではつづいて乗合代理店または非対面(ネット)の火災保険見積サイトで相談をすることをおすすめします。

なぜ乗合代理店に相談をするのか?
1社だけの専属代理店よりも2社以上複数の保険会社と契約できる代理店に相談されたほうがより、豊富なバリエーション検討することができます。

乗合代理店は街の電気屋さん大手家電量販店などのようなイメージかな!

でも、お店まで行くのは面倒だし、コロナ禍だから、非対面で相談したい!

ネットで乗合代理店のように複数の火災保険の見積もりを作りつつ相談をする方法もあります。

特にネット見積もりでおすすめしたいのが、無料見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。
「保険スクエアbang!」は10年以上にわたって120万件の契約実績がある最大手無料見積もり比較サービスです。

保険スクエアbang!の詳細は>>火災保険の無料診断サービス <<

元損保社員FP

私も実際に利用してみた結果、非常に良心的に対応していただきました!

日本最大級の保険比較サイト!信頼と安心の実績!

「保険スクエアbang!」は10年以上にわたって120万件の契約実績があり、「たのめーる」や「保険見直し本舗」「ズバット」を運営している会社であるため、信用・信頼ができ、気軽に利用することができます。

比較サイトは怪しいというイメージがありますが、グループ会社としては2000人以上いる大企業が運営しているサイトだから安心できました!

たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

保険料の比較を無料サービスで提供しているサイトは多々ありますが、「保険スクエアbang!」では30秒で見積もりをすることができます。
後日、一括見積もりをすると、損害保険見直し本舗という代理店が詳細を電話案内してくれます。

火災保険のプロアドバイザーが無料診断してくれる!

「保険スクエアbang!」は、火災保険のプロである保険見直し本舗の保険アドバイザーが無料診断してくれるので、必要な補償のみに加入することができます。
電話案内では、保険料の比較から補償内容の見直しまで幅広く対応していただけます。

電話連絡でのしつこいセールスがない!

「保険スクエアbang!」ではしつこいセールスが一切ありません。

元損保社員FP

実際私も利用してみた際は、翌々日に見積もり結果だけ連絡があり、その後不要なセールスの連絡は一切ありませんでした!

比較できる火災保険商品が多く、その数26商品!

「保険スクエアbang!」は火災保険の比較可能商品が最大で26商品あります。

保険アドバイザーがその中から、適切な火災保険を選んで提案してくれます!

比較できる火災保険商品は多いですが、比較できる火災保険会社が少なく、その数6社のみとなります。

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

その他プラスポイント

・納得がいくまで何度でも無料診断ができる!
「保険スクエアbang!」は無料診断後も、何度でも無料で相談できます。補償内容や保険料を納得がいくまで検討できるため、見積もりを渡されて終わりということはありません。

・火災保険以外の無料診断も可能!
火災保険以外にも自動車保険や生命保険まで丁寧なコンサルティングにより、希望にかなったプランや補償を厳選し、提案することに力を入れています。

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※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

共済窓口で相談する!

最後に代理店やネットの火災保険見積もりサイトでは契約ができない「共済」視点から相談をしましょう

共済は忘れがちですが、営利を目的としない組織で、代理店も存在しないため実は比較的安く契約することができます。

大手だと都道府県民共済、こくみん共済coop(全労済)、JA共済があり、選ぶのであれば都道府県民共済もしくはこくみん共済coopから選ぶと良いでしょう。

デメリットとしては、補償内容が手薄であるところかな…補償の手厚さはこくみん共済coop>都道府県民共済でこくみん共済coopの方が手厚くなっているね

おわりに:結局どうすればいいのか!

相談の流れ
  1. インターネット評価・火災保険ブログを確認!
  2. 乗合代理店または非対面(ネット)相談!
  3. 最後に共済窓口で相談!

私自身、火災保険以外でも何かわからないことがあればまずは「インターネットで調べる」、そのあとは「知識がある人に相談をする」。

そして最終的には自分で納得のいく火災保険を判断する選ぶべきだと思います。

全ての最終的な決定権は契約者で保険料を支払うあなた自身です。

もし私で分かることであれば、私自身代理店でもない身であるため、契約まではできませんがTwitterでご相談いただいてもいいです。
(Twitterアカウントsonpo_kasai)

是非、あなたの自宅にあった火災保険を見つけてください♪

火災保険は年々値上がりしている今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実はここ5,6年で火災保険料は1.5倍〜2倍以上に値上がっているのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

火災保険の見直しとしておすすめなのが『無料の火災保険一括見積もり比較サイト』です!最大で10万円保険料が安くなる方もいます!

保険一括見積比較サイトとは?
  • 必要な補償と不要な補償を選び、保険料を安くすることができる
    詳しくはこちらの記事>>
  • 一括見積比較サイトなら、何社もまとめて見積もりできる!
  • 直接会う必要がないからコロナ禍でも安心!
  • 無料で何度でも依頼でき、5分程で登録ができる!

火災保険一括見積比較サイトを厳選比較してみた!

※スマホの方は表をスワイプできます

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保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
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ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•提携社数が多く、最大15社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる。
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大15社最大16社
個人情報取扱ISO27001プライバシーマーク情報基本方針
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
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取扱会社すべてから見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき1~5社程度の見積書が作られます!
そのため、比較サイトに複数登録しても問題ありません。

まずは保険スクエアbang!で見積もりしてみよう!

初めての無料の火災保険一括見積比較サイトで特におすすめしたいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

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元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

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元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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