ココだけ火災保険情報 PR

火災保険入ってるかわからない!元損保社員が教える対処方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

現在、長期契約ができなくなった火災保険ですが、過去には35年契約から10年契約の長期契約できたため、火災保険をどこで契約したかわからなくなってしまう方が増加しています。

家を購入した時に何か火災保険に入ったような…もしかしたら火災保険に契約してないかも…

火災保険専任担当の元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者が分かりやすく「火災保険契約しているかわからない場合の対処方法」についてまとめていきます。

ページ下へ移動します

絶対に見つけられる火災保険の調べ方!

火災保険に入っているかどうかを確認する方法として、大きく4つの確認方法があります。

火災保険の確認方法
  1. 保険証券を確認する!
  2. 家を建てた関連会社に確認する!
  3. 通帳で入出金を確認する!
  4. 損害保険会社に確認をする!

これ以外に賃貸アパートにお住まいの方は大家さんに確認する方法もあります。

火災保険なんてどうでもいいもーん♪

火災保険に契約しているかしていないか、どんな火災保険に契約しているかを確認することは非常に重要なことですよ!もし大きな災害に遭い、家に住めなくなったら、助けてくれるのは火災保険です。

保険証券を確認する!

まず確認していただきたいのは「保険証券」です。

必ず契約した際、保険証券は発行されるもので、火災保険の契約の詳細が記載されています。

毎年更新の火災保険に契約している場合は毎年保険証書が発行されますが、長期契約の火災保険に契約している場合は契約をした1度しか発行されない場合があります。

まずは一度家に保険証券がないか、探してみることをおすすめします。

長期契約の火災保険に契約しているなら、保険証券は無くしちゃいそう!

火災保険のお知らせは保険内容によっては一切送らない場合もあります。火災保険のお知らせが来てないから火災保険を契約していないということはありません。

家を建てた関連会社に確認する!

続いて、「ローンを組んだ時の銀行」もしくは「家を建てたハウスメーカーや工務店」に確認することです。

住宅ローンを組む際に火災保険の加入しているというケースが非常に多く、火災保険を契約することが義務化されている銀行もあります。

たとえ繰り上げ返済していたとしても火災保険は残っている可能性が高いです。

繰り上げ返済等なく、既に住宅ローンの返済を終えていて火災保険を更新した覚えがないという場合は、現在火災保険に加入していない可能性があります。

またハウスメーカーや工務店で家を建てた際に、火災保険を勧められて契約するというパターンもあります。

一度銀行や工務店に連絡をしてみてはいかがでしょうか。

特にローンは借りたときに火災保険に契約している場合が高いから、銀行に連絡は必須です!

通帳で入出金を確認する!

通帳の入出金欄で損害保険会社に保険料を振り込んでいないか確認するのも一つの手です。

「自動振込設定されている」可能性が高いため、契約期間分を一括で支払ったという場合は契約時までさかのぼる必要がありますが、ここ1、2年であれば記録上で残ってる場合もあるでしょう。

最近通帳記帳してないな!探してみよ!

損害保険会社に確認をする!

契約していると思われる損保会社があれば、一度損保会社の問い合わせ先やカスタマーサービスに連絡してみるのも手でしょう。

保険証券番号がなくとも、名前や生年月日等個人情報で確認できる損保会社が一般的であるため、契約している可能性がある損保会社がないか一度思い返してみましょう。

「契約しているかわからないから電話してみた」といえば、損保会社も確認してくれるはずです。

自分の思い当たる保険会社へ連絡してみるのは、確実でいいかもしれないね!

\火災保険さらに安くきちんとした補償に/

⧁ 火災保険の無料見積をする
※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

契約している火災保険が判明した場合は?

もし契約している火災保険が判明した場合は、火災保険証券の再発行をしましょう。

保険証券の再発行は契約している損害保険会社へお願いすれば、手数料はかからず再発行は可能です。

再発行をした場合は、ファイルなどで保管をし、何かあれば確認できるようにするのがおすすめです。

火災保険に入っているかわからない場合は?

これでも火災保険が入っているかわからない場合は?

火災保険に契約していない可能性が高いです。火災保険の契約を検討しましょう。

どれだけ探しても火災保険に契約しているかわからないor火災保険の補償期間が終了していた場合は、火災保険に再度契約することをおすすめします。

火災保険の選び方については別記事で初心者でもわかりやすいようにまとめています。

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

火災保険は年々値上がりしている今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実はここ5,6年で火災保険料は1.5倍〜2倍以上に値上がっているのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

火災保険の見直しとしておすすめなのが『無料の火災保険一括見積もり比較サイト』です!最大で10万円保険料が安くなる方もいます!

保険一括見積比較サイトとは?
  • 必要な補償と不要な補償を選び、保険料を安くすることができる
    詳しくはこちらの記事>>
  • 一括見積比較サイトなら、何社もまとめて見積もりできる!
  • 直接会う必要がないからコロナ禍でも安心!
  • 無料で何度でも依頼でき、5分程で登録ができる!

火災保険一括見積比較サイトを厳選比較してみた!

※スマホの方は表をスワイプできます

一括見積
サイト名
保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
初めての方はここ!運営会社が安心!提携社数が多い!
おすすめ
ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•提携社数が多く、最大15社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる。
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大15社最大16社
個人情報取扱ISO27001プライバシーマーク情報基本方針
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
運営会社保険見直し本舗運営会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社A2Z
見積日数最短即日最短即日最短即日
公式リンク⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ
口コミ⧁口コミを見る⧁口コミを見る⧁口コミを見る

取扱会社すべてから見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき1~5社程度の見積書が作られます!
そのため、比較サイトに複数登録しても問題ありません。

まずは保険スクエアbang!で見積もりしてみよう!

初めての無料の火災保険一括見積比較サイトで特におすすめしたいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

5つのGoodポイント!
  1. 常駐のアドバイザーが何度でも無料診断してくれる!【他社にはない】
  2. 大型ショッピングモールにも入っている「保険見直し本舗」が運営!
  3. 国際規格ISO27001を取得しており、個人情報もしっかり守られる!
  4. しつこいセールスがない!主に保険見直し本舗からの連絡!
  5. たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

火災保険のプロアドバイザーから話を聞けるのはここだけだから初めての方におすすめ!気になった人は下のボタンをクリックしてね♪

“無料”“何度”でも診断できる/

⧁火災保険の無料見積をする
※保険スクエアbang!公式ホームページへリンク

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...
ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
関連記事 RELATED POST