ココだけ火災保険情報 PR

火災保険が引き渡しやローンに間に合わない!元損保社員が徹底解説!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

夢のマイホーム、いろいろと手続きが多くて大変ですよね。

そんな中でも、火災保険契約し忘れていませんか?

この記事では火災保険がマイホームの引き渡しや住宅ローンの実行に間に合わない場合どうすれば良いのか、その対処法を解説しています。

ページ下へ移動します

引き渡しまで間に合わない!どうなる?

火災保険の加入がマイホームの引き渡しまでに間に合わない場合でも購入・入居をすることは可能です。

一般的に火災保険に加入するタイムスケジュールとして、引き渡し日を加入日と仮定すると2週間前までに申し込みを行いましょう。

火災保険手続き流れ
  1. 自宅の状況確認及び希望補償の確認
  2. 見積もりの提案・ご相談
  3. ご契約内容の確定
  4. 保険契約申込書の作成
  5. 保険契約申込書のご記入・ご提出
  6. 契約成立!

しかし引き渡しに間に合わないと以下のデメリットが考えられます。

  • 住宅ローンが組めなくなる場合がある!
  • 無保険期間の損害は実費負担!
  • 入居日が先になってしまう!

住宅ローンが組めなくなる場合がある!

一般的に住宅ローンを組む場合は火災保険の加入が必須条件となります。

この場合、住宅ローンの実行前に火災保険加入の証明書を求められることがあります。

もしも火災保険が間に合わない場合、加入証明書がないばかりに住宅ローンが実行されず、売買代金を支払うことができません。

住宅ローンを組んだ際の火災保険は金融機関から紹介してもらうことも可能ですが、自分で選択することができます。

もし自分で火災保険を選ぶ場合は無料の一括見積サイトがおすすめです。

\火災保険さらに安くきちんとした補償に/

⧁ 火災保険の無料見積をする
※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

無保険期間の損害は実費負担!

火災保険を契約せずに入居した場合、加入していない間についての損害は入居者の負担となります。

仮に被害が起きた後に火災保険を契約した場合でも、補償期間前よりも前の被害は補償範囲外となるため、注意が必要です。

【実例】無保険での火事被害は悲惨なことに

私が保険会社に勤めていた際に起きた事例をご紹介します。

火事で4軒ほどが燃える被害で、もらい火(類焼)で焼けてしまったご自宅にお伺いした際の話です。

現地にお伺いし話を聞くと、どうやら火元の出火原因はタバコによる延焼だったとのこと。

実は近年の出火原因の1位がタバコの消し忘れなどタバコの不始末による火災です。

一般的に火災被害では出火原因が重過失によるものではない場合は、火元から賠償を受けることができず、自分の火災保険を使わなければなりません。

重過失とは?
故意に近い著しい注意欠如の状態のこと

タバコの不始末による火災の場合、寝たばこによる火事は重過失に問われることがありますが、その他のタバコが消し切れていなかったなど火事が起きる可能性が低かったが、火事が起きてしまった場合は重過失に問われません。

肌感覚ですが、火災保険において重過失に問われる火事はあまりなかったです。

そこでお伺いしたご自宅は火災保険に契約していたのですが、隣で燃えてしまった家が無保険だったとのこと。

隣の家が無保険らしいんだけど、どうにかできない?」と相談をうけました。

重過失に問われない火事は賠償責任を問われないため、正直アドバイスのしようがありません。

当時は自治体に話をしてもらうこと、弁護士に相談することをお伝えしましたが、帰りにその家を見に行くと家は柱を残して全焼の状態でした。

その後、隣の家がどうなったかわかりませんが、この経験からも火災保険を契約しない無保険期間を作るのは反対です。

入居日が先になってしまう!

無保険期間がないように入居日を先延ばしにするというのも一つの手でしょう。

折角購入したマイホームの入居日を先延ばしにするのはつらいところですが、無保険で入居する危険性を考慮すると、良い選択肢になり得ます。

引き渡し日を火災保険の開始日にする

引き渡し日を火災保険の開始日に設定されるのはベストです。

そのため、引き渡し日から逆算して2カ月ほど前から火災保険をどこにするか検討したり、見積書の取得、契約までしておくべきでしょう。

住宅ローンを組まれる場合は加入していることの証明書も必要になることが多いため、火災保険の契約までが必要になります。

引き渡しまでに間に合わない場合の対処法!

マイホームの引き渡しまで間に合わない場合は以下の対処法が考えられます。

  • 一括見積サイトで火災保険を契約する!
  • 金融機関に連絡をする!

一括見積サイトで火災保険を契約する!

引き渡しまでに火災保険の契約が間に合いそうにない場合でも、火災保険の一括見積サイトであれば、スピーディーに加入できる場合があります。

メリット
  • 保険の窓口に行く手間が省ける
  • 24時間見積依頼ができる
  • 最短即日で見積もりが可能

見積書までは時間がかからず、その上他社とも比較ができるため、できるだけ早く見積書がほしい、契約までしたい方におすすめです。

\火災保険さらに安くきちんとした補償に/

⧁ 火災保険の無料見積をする
※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

金融機関に連絡をする!

もう引き渡しまで日付がない方や住宅ローンの実行日まで時間がない方は、一度借入する予定の金融機関に連絡をしてみるのも選択肢の一つです。

保険会社の紹介もできますし代案を提案してくれるかもしれません。

まとめ:火災保険が引き渡しまで間に合わない!

火災保険がマイホームの引き渡し日に間に合わない場合でも、スムーズに火災保険を契約できるよう手続きを進めることが重要です。

ただ焦ってしまい、補償内容を熟考せずに決めてしまうのは危険です。

保険料も高ければ良いものでもなく、単純に一番安い火災保険に加入したらいいというものでもありません。

しっかりと確認した上で火災保険を契約されることがおすすめです。

2024年に火災保険が過去最大の値上げされる今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実は2024年に保険料が1割超値上げするのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%全国平均で値上がりしています。
今後も住宅部材の値上げや円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、火災保険は見直しが必須となりそうです。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

火災保険の見直しとしておすすめなのが『無料の火災保険一括見積もり比較サイト』です!最大で10万円保険料が安くなる方もいます!

保険一括見積比較サイトとは?
  • 一括見積比較サイトなら、何社もまとめて見積もりできる!
  • 直接会う必要がないからコロナ禍でも安心!
  • 無料で何度でも依頼でき、5分程で登録ができる!

火災保険一括見積比較サイトを厳選比較してみた!

※スマホの方は表をスワイプできます

一括見積
サイト名
保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
初めての方はここ!運営会社が安心!提携社数が多い!
おすすめ
ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•最大15社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•提携社数が最も多く、最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大15社最大16社
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
運営会社保険見直し本舗運営会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社A2Z
見積日数最短即日最短即日最短即日
公式リンク⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ

取扱会社すべてから見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき1~5社程度の見積書が作られます!
そのため、比較サイトに複数登録しても問題ありません。

まずは保険スクエアbang!で見積もりしてみよう!

初めての無料の火災保険一括見積比較サイトで特におすすめしたいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

5つのGoodポイント!
  1. 常駐のアドバイザーが何度でも無料診断してくれる!【他社にはない】
  2. 大型ショッピングモールにも入っている「保険見直し本舗」が運営!
  3. 国際規格ISO27001を取得しており、個人情報もしっかり守られる!
  4. しつこいセールスがない!主に保険見直し本舗からの連絡!
  5. たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

火災保険のプロアドバイザーから話を聞けるのはここだけだから初めての方におすすめ!気になった人は下のボタンをクリックしてね♪

“無料”“何度”でも診断できる/

⧁火災保険の無料見積をする
※保険スクエアbang!公式ホームページへリンク

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...
ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
関連記事 RELATED POST