火災保険申請 PR

火災保険申請で写真をどう撮ればいい?写真がない場合は?元損保社員が教えます

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

火災保険の請求の際、必ず必要なのが被害箇所の写真です。
被害箇所の写真と言っても・・・

  • どこをどう撮ればいいの?
  • 写真は何枚必要?
  • もう修理してしまって写真がない場合はどうすればいいの?

こんな疑問を持たれる方が非常に多いと思います。

今回は、被害箇所の写真の撮り方被災写真がない場合の対処法をお伝えできればと思います。

ページ下へ移動します

火災保険申請の写真で抑えるべき3つのポイント

火災保険の申請では「保険会社の申請用紙」「業者の見積書」そして「被害写真」。被害写真は多くの方がどうすれば良いか困る部分ではあると思います。
当サイトでは火災保険申請に必要な写真について3つのポイントでまとめました。

①写真は3カ所を撮る

火災保険の申請ではどこの写真を撮ればよいでしょうか。被害箇所により必要な箇所は変わってきますが、大きく分けて3カ所の写真が必要になります。

  • 表札や建物名のわかる写真
    保険会社はこれで間違いなく保険加入者の物件であると確認。
  • 建物や家財の全体を撮影した写真
    建物の全景で被災箇所の場所を把握します。
  • 損傷箇所の状況が確認できる写真
    損傷状況を確認します。拡大と引きの写真があると良いです。

②写真の枚数はできるだけ多いほうが良い

写真の枚数はできるだけ多いほうが良いです。何枚必要かは被災状況により変わってきます。

特に「損傷箇所の状況が確認できる写真」は被害箇所が多い場合は全ての箇所をできるだけ取るようにしましょう。枚数としては1つの被害箇所につき拡大と引きで2枚あるのがベストです。

③実は…写真は自分で取る必要はない

写真は修理業者が撮ってくれる場合がほとんどです。中には修理業者が「うちで修理しないのであれば撮らないよ」というケースがあるため、そんな不親切な修理業者であれば相見積もりを取る際、他の修理業者に写真を撮ってもらうのもアリでしょう。

特に屋根など登らないと見えない部分は自分で写真を撮ることはほぼ不可能です。修理業者が脚立で登って見てくれたり、最近ではドローンで写真を撮ってくれたりと屋根の写真は特に修理業者に依頼すると良いでしょう。

\火災保険さらに安くきちんとした補償に/

⧁ 火災保険の無料見積をする
※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

損傷個所の写真がない場合は対象外?

被害写真がない場合、多くの保険会社では対象外となります。これは保険会社がただ保険金を支払いたくないというわけではなく、被災状況が分からないと本当に風水災で損壊したのかわからないからです。

保険会社で劣化と判断された場合は、対象外となります。

保険会社は毎年監査があるため、もし劣化で保険金を支払っていることが発覚した場合は、誤払いとなりペナルティが課せられます。そのため、修理後の写真はあったとしても対象外になってしまいます。保険会社は必ず被災写真が必要なのです。

被害写真がない場合の対処法はどうすればいい?

では、被害写真がない場合どうすればいいでしょうか。

特によくあるのが、火災保険で支払い対象になることに気づかず、先に修理をしてしまったため、修理前の写真がないという状況に陥ってしまうパターンです。

こんな時は泣き寝入りになってしまうの?

被害写真がないと保険では対象にならないけど、1つだけ希望はあるよ!

最近では修理前と修理後に写真を撮る業者が増えており、修理業者が写真を撮っている可能性が高いです。被災写真がない場合は、是非一度修理業者に写真を撮っていないか確認をしてみてください。

これでも写真がない場合は対象外になってしまう可能性が非常に高いです。

写真が全く見つからない場合は、一度契約している保険会社へ連絡をしてみましょう。

写真を撮れば修理をしてもいい?

写真を撮ってもすぐに修理をするのはやめておいたほうがいいです。

書類を送った後に、保険会社から現地鑑定が入ったり、支払対象外になる可能性もあります。そのため、修理としては応急処置のような緊急修理のみで、大きな修繕は控えておいたほうが無難です。

火災保険の申請方法を元損保社員が教えます|おすすめ業者紹介火災保険の申請方法について元損保社員がどこよりもわかりやすく簡単に教えます。火災保険の申請方法だけでなく、保険会社の対応やオススメの業者、おすすめの申請方も情報盛り沢山です。対象になる被災も記載しています。...

火災保険は年々値上がりしている今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実はここ5,6年で火災保険料は1.5倍〜2倍以上に値上がっているのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

火災保険の見直しとしておすすめなのが『無料の火災保険一括見積もり比較サイト』です!最大で10万円保険料が安くなる方もいます!

保険一括見積比較サイトとは?
  • 必要な補償と不要な補償を選び、保険料を安くすることができる
    詳しくはこちらの記事>>
  • 一括見積比較サイトなら、何社もまとめて見積もりできる!
  • 直接会う必要がないからコロナ禍でも安心!
  • 無料で何度でも依頼でき、5分程で登録ができる!

火災保険一括見積比較サイトを厳選比較してみた!

※スマホの方は表をスワイプできます

一括見積
サイト名
保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
初めての方はここ!運営会社が安心!提携社数が多い!
おすすめ
ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•提携社数が多く、最大15社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる。
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大15社最大16社
個人情報取扱ISO27001プライバシーマーク情報基本方針
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
運営会社保険見直し本舗運営会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社A2Z
見積日数最短即日最短即日最短即日
公式リンク⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ
口コミ⧁口コミを見る⧁口コミを見る⧁口コミを見る

取扱会社すべてから見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき1~5社程度の見積書が作られます!
そのため、比較サイトに複数登録しても問題ありません。

まずは保険スクエアbang!で見積もりしてみよう!

初めての無料の火災保険一括見積比較サイトで特におすすめしたいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

5つのGoodポイント!
  1. 常駐のアドバイザーが何度でも無料診断してくれる!【他社にはない】
  2. 大型ショッピングモールにも入っている「保険見直し本舗」が運営!
  3. 国際規格ISO27001を取得しており、個人情報もしっかり守られる!
  4. しつこいセールスがない!主に保険見直し本舗からの連絡!
  5. たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

火災保険のプロアドバイザーから話を聞けるのはここだけだから初めての方におすすめ!気になった人は下のボタンをクリックしてね♪

“無料”“何度”でも診断できる/

⧁火災保険の無料見積をする
※保険スクエアbang!公式ホームページへリンク

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
関連記事 RELATED POST