エポス少額短期保険 PR

エポス少額短期保険は強制加入なのか?デメリットについても徹底解説!

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今回はエポス少額短期保険の家財保険についてまとめました。

「エポス少額短期保険は強制加入なのか」「家財保険にメリットデメリットはあるのか」などの疑問について徹底解説しています。

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エポス少額短期保険とは?

エポス少額短期保険は丸井グループの一員で賃貸住宅入居者向けの商品を販売している会社です。

主に「エポス小短のあんしん家財保険ROOM GUARD Be」という名称の家財保険や「生活サポート保険」という名称の病気やケガによる入院に備える保険も販売しております

当サイトでは主に火災保険を取り扱っているため、本記事では家財保険「ROOM GUARD Be」について詳しく解説します。

エポス少額短期保険の家財保険は強制加入なのか?

賃貸物件に住む際にエポス少額短期保険の家財保険の加入を管理会社などから勧められることがあると思いますが、結論エポス少額短期保険の家財保険は強制加入ではありません。

そもそも管理会社は賃貸で指定の火災保険を強制加入させることは「独占禁止法」や「保険業法」上、やってはいけません。

しかしいまだに「絶対にこの火災保険に入ってください」という管理会社は残念ながらあります。

エポス少短以外の家財保険を契約する場合の注意点!

エポス少額短期保険の家財保険以外の家財保険を契約する際は、管理会社から必要な補償と補償額を確認しましょう。

管理会社が必要とする主な補償は以下の2点です。

  1. 借家人賠償責任保険
    借りている部屋で、「火災、破裂・爆発」などの事故で賃貸物件に損害を与え、大家さんに対して法律上の損害賠償責任を負ったときに補償される保険
  2. 修理費用保険
    大家さんに対しての損害賠償責任はないものの賃貸借契約に基づいて修理した場合、または借りている戸室での居住が困難な状態から復旧するために応急修理した場合に負担した修理費用を補償

特に管理会社が必要とする補償が「借家人賠償責任保険」です。

以下は借家人賠償責任保険の活用例です。

賃貸住宅で1人暮らしのAさんはストーブを付けたまま就寝した。煙の臭いで目が覚めたところ、ストーブの火が近くに置いてあった衣類に引火して大きく燃え上がっていた。すぐに消防が来て消火活動が行われた。その後、管理会社から1000万円の損害賠償請求を受けたため、契約していた家財保険の借家人賠償責任保険を利用し、全額補償がされた。

上記例のような、賃貸物件にお住まいの方が火事を起こしてしまった場合、居住者に賠償責任が求められ、この時に利用できるのが借家人賠償責任保険です。

借家人賠償責任保険がいくら必要なのか(補償額)については管理会社が決めていることが多いため、確認されることをおすすめします。

エポス少額短期保険の家財保険について!

エポス少額短期保険の家財保険では基本補償である「ROOM GUARD Be」の他に「ROOM GUARD Be +家財破汚損追加補償特約」があります。

今回は基本補償である「ROOMGUARD Be」を中心に解説をしていきます。

エポス少額短期保険の家財保険のメリット!

エポス少額短期保険の家財保険「ROOM GUARD Be」は賃貸物件に必要な補償内容がしっかりと含まれています。

以下は「ROOM GUARDBe」の補償内容です。

家財補償火災、落雷、破裂爆発
風災・雹災・雪災
水災による床上浸水
水濡れ、盗難
外部からの物体の落下・飛来・衝突・倒壊
騒じょう等による暴力・破壊行為
不測かつ突発的な事故(特約付のみ)
費用保険金臨時費用
残存物取片づけ費用
仮住まい費用
失火見舞費用
損害防止費用
地震火災費用
ドアロック交換費用
ピッキング防止費用
賠償補償修理費用補償
借家人賠償責任
個人賠償責任

上の表を見ても補償内容が充実しているのかがわからない…!

これは私の個人的見解ですが、少額短期保険は補償内容が不十分なものもある中で、エポス少短の家財保険をはじめ費用保険金もしっかりと付帯されており、十分な補償内容と言えます。

また、特約付のみは不測かつ突発的な事故も補償されるため、「+家財破汚損追加補償特約」もおすすめです。

不測かつ突発的な事故とは?
予測不可能な事故(繰り返し同内容の事故が発生する場合を除く)で、事故の原因や事故日がはっきりしている事故のこと

また、以下365日24時間対応の住まいの駆けつけサービスがあるのも魅力です。

  • 水回りクイック修理サービス
  • 玄関ドアカギ開けサービス

色んなサービスや補償を受けることができるのはエポス小短のメリットですね!

エポス少額短期保険の家財保険のデメリット!

エポス少額短期保険のデメリットは、個人賠償責任補償の補償額が1000万円という点です。

個人賠償責任保険とは?
日常生活で誤って他人にケガをさせてしまったり、他人のモノを壊してしまったりして、法律上の損害賠償責任を負った場合の損害を補償する保険

個人賠償責任保険は自転車であやまって他人にケガを負わせた場合や賃貸物件の階下に漏水被害を与えてしまった場合などにお支払いがされるものです。

特に自転車であやまって他人を傷つけてしまった場合、過去には1億円の賠償請求を受けた方もいらっしゃるため、補償額が1000万円では足らないこともあります。

少額短期保険業で保険金額の上限が1000万円決められているため、仕方がありませんが、個人賠償責任保険は追加で別途契約されることをおすすめします。

まとめ:エポス少額短期保険の強制加入について

今回は「エポス少短は強制加入なのか」「エポス少短の家財保険のメリット・デメリット」についてまとめました。

そもそも管理会社は指定した火災保険を強制加入させることはできないため、管理会社と相談をされることをおすすめします。

ただし、エポス少短の家財保険「ROOM GUARD Be」は補償内容も充実しており、過不足ない保険であるため、全く問題ありません。

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ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)