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火災保険を安くする方法は?元損保社員だけが知っている

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火災保険の月々の保険料ってどうやって抑えればいいの?

火災保険専任担当の元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者が「火災保険を安くする方法」について徹底解説していきます。

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火災保険を安くする6つの方法を紹介!

火災保険を安くする方法として当サイトでは6つの方法を紹介します!他のサイトでも書かれていないこともあるため必見です!

  1. 火災保険一括見積で最安プランを!
  2. 火災保険の割引制度を利用する!
  3. 補償の見直しをする!
  4. 家財の補償額を下げる!
  5. 支払い方法を長期に変更する!
  6. 免責額を設定する!

火災保険一括見積で最安プランを!

まず、一番手っ取り早く火災保険料を安くするのであれば、火災保険一括見積サイトで一括して見積もりを作成するのが良いです。

数多くの火災保険一括見積サイトがある中で、私はインズウェブの火災保険一括見積サイト「保険スクエアbang!」をおすすめします!

「保険スクエアbang!」は10年以上にわたって120万件の契約実績がある最大手無料見積もり比較サービスです。

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利用方法は簡単で、自宅の築年数や購入金額を簡易的に入力するだけです。

また、「保険スクエアbang!」は火災保険のプロアドバイザーが無料診断してくれ、グループ会社としては2000人以上いる大企業が運営しているサイトだから安心できます♪

「保険スクエアbang!」や他比較サービスは別記事でまとめているため、そちらをご覧ください。

火災保険一括見積もりサイトのデメリットは?使ってみてわかったおすすめ3社!火災保険一括見積もりのデメリット・メリットやおすすめの入力方法、見積もりを依頼する手順など、ここでしかない情報を元損保社員が徹底解説します。...

火災保険の割引制度を利用する!

火災保険って割引制度があるの?

もちろん!様々な割引制度があります。独自の割引制度もありますよ!

利用やすい割引制度を紹介!

  • インターネット(WEB)割引
  • オール電化住宅割引
  • 新築割引

インターネット(WEB)割引(楽天損保/AIG損保等)

お客様自身が加入手続きを行うインターネット契約に対しての割引制度です。

インターネット割引という名前ではなく、WEB割引やネット割引、WEB証券割引というご契約のしおりや保険証券を書面ではなく、Web(ホームページ)で閲覧する方式を選択いただくことで割引される制度もあります

インターネット割引がない火災保険でも、「割引制度」として売り出さず保険料を値引きしている火災保険もあります。

オール電化住宅割引(セコム損保、SBI損保等)

住宅内の空調、給湯、調理などの電気でまかなうオール電化住宅である場合に、所定の書類を損保会社に送ることで適用される割引制度です。

セコム損保やSBI損保、AIG損保といった一部損保で取り扱いがあります。

新築割引(損保ジャパン、東京海上日動等)

建物の新築年月から一定の期間までに契約した場合に適用される割引制度です。

新築割引はほぼ全ての損保にある割引制度ですが、保険会社により「新築」の定義が変わってきます。

ご自身のご自宅が、損保会社として新築として認められれば、この割引制度利用しない手はないでしょう。

独自の面白い割引制度は別記事にまとめています!是非そちらもご覧ください♪

火災保険の面白い割引条件ランキング!元損保社員が選ぶ元損保社員が「火災保険の面白い割引制度」について独断でランキング解説していきます。火災保険の割引制度は様々あり、独自の割引制度もあります。毎月の保険料を抑えるためにも割引制度をうまく活用しましょう。もし調べるのであれば、火災保険の一括見積サイトで保険料を算出する+割引利用の保険料も調べてみてはいかがでしょうか。...

補償の見直しをする!

現在契約している火災保険、もしくは契約しようとしている火災保険があれば補償内容の見直しをおすすめします。

一言で補償の見直しっていうけど、どうやって補償の見直しをすればいいの?

補償の見直しは今契約している補償が掛けすぎではないか、反対に補償が足りなくないかを確認することです。必要な補償を見極め、火災保険を契約しましょう。

火災保険で必要な補償とは?

火災保険で必要な補償はそれぞれの「地域の特性」により変わります。

  • 地盤が低く水災(床上浸水)のリスクが高い家
  • 高台に住んでいるため風当たりが強い家
  • マンションに住んでおり風災や水災の危険性が低い家

どこに住んでいても様々な危険性がありますが、起こり得る災害の危険率は地域ごとに違います。

もし、危険率が低く自分が納得して補償を外せるのであれば、火災保険を安くする方法としてアリでしょう。

特に「水災(床上浸水)」を外すと保険料は年数万円程下がる!

自分の住んでいるの地域性を理解することで必要な補償を見極めよう!火災保険の選び方は別記事を参考にしてください。

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

家財の補償額を下げる!

火災保険の保険料を下げる方法として家財の補償額を下げる方法もあります。

デメリットとして家財の補償を下げると、全焼した場合家財の補償額が下がってしまいます。

しかし、保険料が負担であるのであれば、あまり被害としては起きる可能性の低い家財の補償額をさげるというのも一つの手です。

もちろん元損保社員としてこの方法をおすすめはできませんが、保険料が負担になっているのであれば、この方法もアリですよ!

支払い方法を長期に変更する!

もし、あなたが火災保険を1年更新にしていたり、月払いにしている場合は、契約期間を長期にし、一括支払することをおすすめします。

契約期間を長期一括支払にすることで、保険会社によっては割引がされる場合があります。

また、火災保険は年々保険料が高くなっているため、できるだけ早めに支払っていたほうが安く済みます。

火災保険はどこの保険会社も赤字ギリギリ、もしくは赤字経営のため保険料は毎年上がっています!

じゃあ、できるだけ早く支払ってしまったほうがいいってことだね。

その通りです。私自身も契約期間を長期にし、一括して支払っています。一括支払が無理な場合は、5年間毎の更新にするだけでも保険料を抑えることができます。

免責額を設定する!

免責とは自己負担となる金額のことをいい、免責金額を設定することで保険料を抑えることができます。

免責金額は0円、5万円、10万円と選べたり、固定で免責金額が決められている場合もあります。

ちなみに免責には2種類の考え方があります。

免責の種類               

・エクセス方式

免責金額以下の損害については保険金が支払われないが、免責金額を超過する損害については、保険金から免責金額を控除した金額を支払う方式

(例)保険金10万円-免責金額5万円=実際の保険金5万円

・フランチャイズ方式

損害額の全額を支払う方式

(例)保険金10万円、免責金額5万円だが、実際の保険金10万円

フランチャイズ方式のほうがより支払額も多いから、フランチャイズ方式の火災保険を選びたいね!

まとめ:火災保険を安くするとは?

火災保険を安くする方法は多彩にあります。

しかし、火災保険を安くすると、それに伴うデメリットもあるため、デメリットを理解した上で安くしていきましょう。

まずは簡単な火災保険の一括見積サイトで保険料を比較することをおすすめします。

火災保険は年々値上がりしている今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実はここ5,6年で火災保険料は1.5倍〜2倍以上に値上がっているのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

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元損保社員
コメント
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•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる。
取扱社数
(ミニ保険含)
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ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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