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火災保険払い過ぎてない?チェックシートを元損保社員が独自提案!

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火災保険の保険料、あなたは払い過ぎていませんか?
今回は当サイトで独自に『火災保険払い過ぎチェックシート』を作成しました。
このチェックシートを利用し、火災保険を払い過ぎていないか是非確認をしてみてはいかがでしょうか?

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火災保険を払い過ぎている人は多い!

保険全般に言えることですが、保険の掛けすぎで保険料を払いすぎている方が意外に多いです。
保険会社に働いていた時によく「この方は保険掛けすぎだな」「こうすればもう少し保険料安くなるのに」と感じたことがありました。

なかなか代理店も商売のために教えていただけなかったり、インターネットでも情報が少なかったりする業界のため、自分自身が火災保険を払いすぎていれるのか自覚がない方が多いと思います。

火災保険を見直すときに考えてほしいこと!

火災保険を見直すときに考えてほしいことは以下の2点です。

  • 火災保険でどんな被害を補償したいか?
    火災保険と一概に言っても、台風などの風災や床上浸水、車両の衝突や盗難など様々な被害を補償することができます。どんな補償は外せないのか、またどんな補償は必要ないのかを検討しましょう。
  • もしも火事で全焼したら、いくら必要になるか?
    火災保険の中でも一番重要なのは「火事の被害」です。もし家が全焼してしまったら、立て直しだけでなくホテルの宿泊費用や交通費など諸経費も必要です。実際にいくら必要になるのか考えてみましょう。

火災保険払い過ぎチェックシートを発表!

本チェック表は筆者が独自で作成した火災保険払い過ぎていないか確認できるチェック表です。個人的見解で作成しているため、情報の利用およびその情報に基づく判断は読者の皆様の責任によって行ってください。

火災保険払い過ぎチェックシート

  • 火災保険の保険料を負担であると感じますか?
  • 水災(床上浸水)の契約をしていませんか?
  • 類焼損害特約の契約をしていませんか?
  • 地震保険に契約をしていませんか?
  • 免責金額を設定していませんか?
  • 家財の補償額を簡易表を参考にして契約していますか?
  • 保険料の支払いは1年更新になっていませんか?
  • 割引制度を利用していませんか?

✔️3つ以上…見直したほうがよい
✔️2つ…見直してもよい
✔️1つ以下…見直ししなくてもよい

火災保険払い過ぎチェックシートをご覧いただき、該当する部分をチェックしていってください。
チェックが3つ以上なら火災保険の見直しを検討するべきと考えられます。

さあ、チェックが多かった方はここから見直しのポイントをお伝えしていきますよ!

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火災保険払い過ぎチェックシートを解説!

火災保険払い過ぎチェックシートにチェックいただけたでしょうか?
ここからはチェック欄の記載内容について一つ一つ説明していきます。

払い過ぎポイント(1):火災保険を負担に感じますか?

火災保険の保険料に負担を感じていたり、家計を圧迫していないでしょうか?
なかなか火災保険は身近なものではないため、高い安いということが分かりにくい分野になります。
ただ、火災保険の保険料が負担を感じているのであれば問題です。
もしも火災保険を払いすぎていると感じているが、どこを見直せばいいかわからないという方は見直しをお勧めします。

どこを見直せばよいかチェックするポイントはこの後説明していきます!

【ちなみに】みんなが火災保険年間いくらぐらい払っているか調査しました!

建物の構造や居住地域、地震保険のありなしは関係なく、実際多くの方が支払っている火災保険はいくらぐらい支払っているのか独自でアンケートを取りました。

平均の保険料やアンケート結果ついては以下記事で詳しくまとめています!

火災保険いくら払っている?独自アンケート調査を元損保社員が徹底解説今回の記事は大体どのくらい保険料がかかるんだろうという疑問に対して解消できるよう、火災保険いくら支払うべきなのか平均の保険料を実際に見積もってみました。また、300人からアンケート調査を実施し、実際多くの方は保険料をいくら支払っているのか実態調査も行っています。みなさんが支払い続ける保険であるため、是非検討材料にしてください!...

払い過ぎポイント(2):水災(床上浸水)の契約をしていませんか?

水災の補償を火災保険にセットしている方は必見!

2015年度のデータになりますが、全国の火災保険加入者のうち、73.4%水災補償を付けていることが判明しているほど、意外に多くの方がかけている水災補償。

水災の保険料は被害地域広域で起きるものであるため、保険料が割高になります。
そのため、水災の補償を見直しすることで保険料の払い過ぎを抑えることができます。
では水災の補償をおすすめする方とおすすめしない方について説明していきます。

火災保険における水災とは、床上浸水のことで近くの河川が氾濫したり、土地が低いために冠水した場合に補償のことを指します。

どんな人が水災の補償をおすすめ?おすすめできない?

水災補償をおすすめしたい方:水災被害に遭う可能性が高い方
水災補償をおすすめできない方:水災被害に遭う可能性が低い方

当たり前ですが、被害に遭わないのであれば水災の補償をセットする必要はありません。
水災被害の可能性が高いことを調べるには様々な方法があります。

水災補償は床上浸水や洪水だけでなく、土砂崩れも対象となっているため、特に山間部にお住まいの方河川付近や地盤が低い地域にお住まいの方は火災保険の水災補償がおすすめと考えられます。
また、個人的にはマンションにお住まいの方は水災補償をおすすめできません。

水災補償のおすすめできない人については以下記事で詳しくまとめています!是非水災補償の見直しを検討されている方はご覧ください!

火災保険の水災はおすすめ?元損保社員が実態を暴露!火災保険の水災補償についておすすめか、それともおすすめできないかを元損保社員で火災保険専任担当がまとめました。「水災は補償として絶対に必要!」「水災は保険料が上がるから必要ない!など様々な意見が言われていますが、水災補償は他の補償と比べても少し特殊であるため、あなたにぴったりの水災補償を是非見つけてください。...

払い過ぎポイント(3):類焼損害特約の契約をしていませんか?

類焼損害特約は近年できた特約のため、昔から入っている火災保険の場合はセットしていない方も多いと思います。類焼損害特約をセットしている方は必見です!

類焼損害特約を契約している方やおすすめしている方には申し訳ありませんが、個人的意見では類焼損害特約はセットしなくてもよい特約だと思います。
そのため、保険料を払い過ぎと感じている方は類焼損害特約を見直しすることをおすすめします。

類焼損害特約とは、保険の対象となる建物、またはその建物に収容される家財から火災、破裂・爆発が発生し、近隣の住宅・家財が損害を受けたとき、その住宅・家財の所有者に保険金をお支払いする特約のことです。

類焼損害特約はなぜ不要なのか?

類焼損害特約をなぜ外してもよいか、当サイトの考え方をお伝えします。
類焼損害特約不要論は4つのポイントがあります

  1. 隣家に被害を与えたとしても賠償する責任はない!
  2. 類焼損害特約は支払い実績が少ない!
  3. 隣家が火災保険に契約している場合は、そちらが優先払い!
  4. 防火性能アリの住宅の場合は燃え移る可能性が低い

1つ1つの説明については、本記事では省略させていただきます。
重要なポイントは、「隣家に被害を与えたとしても賠償する責任はない」という部分です。

日本には「失火に関する法律」があり、火事を出しても出火原因に重大な過失がない限り、火元は類焼先の損害を賠償する責任はありません。
そのため、契約していたとしても賠償責任は生じないため、必ずしも付帯するべき特約ではありません。

類焼損害特約不要論について詳しく知りたい方は以下記事で詳しくまとめています!

火災保険の類焼損害特約は必要ない!元損保社員が徹底解説「火災保険の類焼損害特約は本当に必要か?」について火災保険専任担当の元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者が個人的意見を述べていきます。類焼損害特約は当サイトでは必要ない特約として今回はまとめています。理由は4つありますが、ここでしかない情報もあります。...

払い過ぎポイント(4):地震保険に契約をしていませんか?

地震保険はしっかりと検討した上での見直しをおすすめします!

地震保険は火災保険の中でも最も保険料よりも高く、負担を大きく感じる部分です。
当サイトでは日本に住んでいる以上“地震保険を契約したほうがよい”と考えますが、この地震保険を契約しているために、家計が圧迫されて普通の生活が送れないぐらいであれば契約を見直すべきです。

地震保険とは、「地震保険に関する法律」に基づき、政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の高い保険です

地震保険必要論と不要論について!

地震保険は不要と考えている方、非常に多いと思います。
地震保険はいらない、払い過ぎという考え方は「地震保険不要論」といい、マネー系YouTuberやインフルエンサーから広まりました。地震保険不要論は以下の5つの主張をしています。

  1. 保険料が高い!
  2. 補償が足りない!
  3. 家が丈夫だから必要ない!
  4. 賃貸やマンションに住んでいれば必要ない!
  5. 国から支援金がもらえるから必要ない!

不要論は「保険料が高い」のもありますが「❷補償が足りない」という部分が問題です。
地震保険の補償額は火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内で限度額を決める必要があります。
そのため、地震で全壊しても再築する程の補償が組めません。地震保険の見直しは制度や必要論の意見も鑑みて検討してください。

地震保険必要論と不要論は以下記事で詳しくまとめています!

地震保険を入らない理由を元損保社員が徹底解説!本当に必要ないのか?地震保険不要論が巷で騒がれていますが、果たして本当に地震保険は不要な保険なのでしょうか?地震保険不要派と必要派の意見をまとめ、元損保社員が徹底解説しています。地震保険不要論は決して理解ができない話ではないため、ご覧いただき自分自身で契約するか否かを検討されてみてはいかがでしょうか。...

払い過ぎポイント(5):免責金額を設定していませんか?

保険料を払いすぎているように感じるけど、補償を減らしたくないという方に免責額の設定がおすすめです!

免責額とは自己負担となる金額のことをいい、例えば免責額10万円の場合、10万円以下の被害額については保険金がおりません。

免責額を設定することで保険料を抑えることができますが、その分デメリットとして免責金額以下になった場合は保険金が一切おりないため、理解した上で見直しをするのがよいです。

免責の種類
  • エクセス方式
    免責金額以下の損害については保険金が支払われないが、免責金額を超過する損害については、保険金から免責金額を控除した金額を支払う方式
    (例)保険金10万円-免責金額5万円=実際の保険金5万円
  • フランチャイズ方式
    損害額の全額を支払う方式
    (例)保険金10万円、免責金額5万円だが、実際の保険金10万円

払い過ぎポイント(6):家財保険の補償額を見直しませんか?

家財保険は払い過ぎている可能性がある重要なポイントの一つです!

契約時、家財保険の保険金額をどのように設定しましたか?
一般的には以下のような家財簡易評価表という早見表をベースに決めていくことが多いようですが、家財保険の保険金は自己申告で通常よりも低く設定することができます。

家財簡易評価表は保険会社それぞれが持っており、算出方法に多少の違いはありますが、金額はほとんど差がないです。
自己申告で保険金を通常よりも低く設定することで保険料を安く、払い過ぎを抑えることに繋がります。

家財保険とは、建物保険とは違い、室内の家具や家電・衣類などを補償する保険です。

どのぐらい家財保険の保険金を減らすとよいの?

家財保険の保険金を見直しは、「自分で自宅の家財がいくらあるか計算してみる方法」で見直すことができます。
実際に、ミニマリストの方断捨離をしている方は家財保険の保険料を減らすことができると思います。

以下は私が独身時代を思い出して書き出した家財です。

電化製品:80~130万円

内訳:冷蔵庫10万円、洗濯機10万円、テレビ10万円、掃除機5万円、レコーダー5万円、暖房器具5万円、こたつ5万円、電子ジャー3万円、電子レンジ1万円、オーブントースター1万円、アイロン1万円、ドライヤー1万円、扇風機1万円
その他50~80万円(カメラ、ピアノ、腕時計、パソコン、楽器類、加湿器、空気清浄機、マッサージチェア、固定電話、乾燥機、電気カミソリなど)
※賃貸の場合はエアコンやガスコンロ、シーリングライトなども家財道具になります。

家具類:80~100万円

内訳:寝具類10万円、タンスや本棚など10万円、カーテン10万円、ダイニングテーブル5万円、ダイニング椅子2脚8万円、食器棚5万円、絨毯5万円
その他30~50万円(学習用机、ドレッサー、傘立て、仏壇など)

衣類や雑貨類など小物:120万円~

内訳:アウター20万円以上(コートやダウンなど)、スーツ20万円以上、靴10万円、化粧品類10万円、マフラーやパジャマ、セーターなど10万円、カバン10万円、Tシャツや長袖シャツ5万円、キッチン道具5万円、食器類5万円、靴下やパンツ1万円
その他雑貨類30万円程度(美容品、お風呂セット、医薬品、他ゴルフセットなど趣味道具)

払い過ぎポイント(7):保険料の支払いは1年更新になっていませんか?

もし、あなたが火災保険を1年更新にしていたり、月払いにしている場合は、契約期間を長期にし、一括支払することをおすすめします!

火災保険はできるだけ長期一括払いにすることで、保険料を抑えることができます。
火災保険は年々保険料が高くなっており、できるだけ早めに支払っていたほうが安く済みます。
また、保険会社によっては長期一括支払いにすることで割引制度が利用できる場合があります。

払い過ぎポイント(8):割引制度を利用していませんか?

火災保険は商品差を出すために、独自で割引制度を設けている保険会社もいます!

火災保険の割引制度は様々あり、自宅がオール電化の場合割引されるオール電化割引(AIG損保など)やインターネットから契約すれば割引されるインターネット割引(楽天損保など)があります。
割引制度を利用すると、保険料の払い過ぎを抑えることができるため、利用することをおすすめします。

面白い独自の割引制度ランキングは以下記事でも詳しくまとめています!

火災保険の面白い割引条件ランキング!元損保社員が選ぶ元損保社員が「火災保険の面白い割引制度」について独断でランキング解説していきます。火災保険の割引制度は様々あり、独自の割引制度もあります。毎月の保険料を抑えるためにも割引制度をうまく活用しましょう。もし調べるのであれば、火災保険の一括見積サイトで保険料を算出する+割引利用の保険料も調べてみてはいかがでしょうか。...

火災保険を払い過ぎていることがわかったらどうすればいい?

火災保険を払い過ぎていることがわかったらどうすればいい?

火災保険を払い過ぎていることがわかったら、もちろん火災保険の見直しをおすすめします!

火災保険の見直しについては様々な考え方や方法がありますが、当サイトでは元損保社員の観点から独自の方法で火災保険を見直すことをおすすめしています。

詳しくは以下「火災保険の選び方」という記事でもまとめています!

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

この見直し方法の中でも特に推奨しているのが、「住んでいる家に起こり得る危険(災害)から火災保険の中でも必要な補償内容を検討する方法」です。

危険性から必要な補償を検討する火災保険の見直し方法とは?

火災保険の見直しの方法として、一番多くの悩みが「火災保険を見直すにしてもどうやって見直せばいいかわからない」という根本の悩みです。

火災保険の見直しと言っても、結局何をどうしたらいいかわからないから止めておこうという方も多いのではないでしょうか。そんな「火災保険を見直したいけど、何をどうすればいいかわからない」という方におすすめしたい見直し方法が「住んでいる家に起こり得る危険(災害)から火災保険の中でも必要な補償内容を検討する方法」です。

住んでいる地域の特性を確認し、その危険性に応じた補償を火災保険に含むことで、火災保険の見直しを行うことができます。

難しく伝えすぎたから、図と例えを出して簡単に説明してみるね!

検討例

都心部に住んでいる
→都心部≒住宅密集地
→類焼被害・窃盗の危険性がある
→火災・盗難補償が必要補償!

つまり、地域の特性や周囲の危険性を把握した上で、「最低限必要な補償」を基に保険内容を見直すことができます。
また、これとは反対に必要のない補償(補償から外すことを検討してもよい)をあぶりだすことも可能です。

必要ない補償の検討例

ハザードマップ上、地盤の高い地域に住んでいる
→水災・床上浸水の危険性が低い
→水災補償を外すことを検討!

上記例のように、必要な補償・必要ない補償を定め、自分の中である程度大きな枠組みを作ることで、より自宅に合った火災保険を見つけ、作ることができます。

実際の火災保険の見直しは一括見積もりサイトがおすすめ!

火災保険を払い過ぎていることがわかったら、もちろん火災保険の見直しをおすすめします。
火災保険は外資系損保を含め30社以上あるため、一社一社補償内容や保険料を比較するのは面倒です。
そのため、当サイトでは火災保険の一括見積サイトをおすすめしています。

なぜ推奨しているのか?
  • 1社1社見積もりを作ってもらうと時間がかなりかかる…
    →一括見積サイトなら、まとめて見積もりでき、所要時間は5分程度!
  • ファイナンシャルプランナーに依頼するとお金がかかる…
    →一括見積サイトなら、火災保険のプロアドバイザーから無料で何度でも依頼できます!
  • 一般的にどのくらい保険料がかかるのかわからない…
    →とりあえず見積もりを取って自宅の平均的な保険料が知りたい!という方にもおすすめです!

当サイトでは火災保険一括見積サイトの中でも業界トップクラスの「保険見直し本舗」が運営している保険スクエアbang!の利用をお勧めしています。
保険スクエアbang!については以下記事でも詳しく説明していきます。

保険スクエアbang!火災保険の評判は?アンケート調査を元損保社員が実施!保険スクエアbang!は火災保険比較サイトとしても最大手のサービスです。25年以上にわたって累計利用者が800万人、契約件数120万件以上と実績も十分です。火災保険のプロアドバイザーが無料診断してくれ、たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能です。...

まとめ:保険料を払い過ぎている可能性は十分にある!

本記事でもまとめた通り、火災保険を見直すポイントは多岐にわたるため、中々見直しに踏み切れない方が多いのではないでしょうか。

今回8つの払い過ぎポイントを挙げましたが、それ以外にも「火災保険は2社で重複して契約していないか?」という確認も必要です。
多くの方は火災保険を重複して契約していないと思いますが、家を購入した時に銀行から融資を受けている場合、銀行で火災保険を契約しているケースもあります。
もしも銀行から融資を受けており気になる方は、銀行に問い合わせてみるのもいいかもしれません。

火災保険は年々値上がりしている今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実はここ5,6年で火災保険料は1.5倍〜2倍以上に値上がっているのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

火災保険の見直しとしておすすめなのが『無料の火災保険一括見積もり比較サイト』です!最大で10万円保険料が安くなる方もいます!

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火災保険一括見積比較サイトを厳選比較してみた!

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元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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