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エイブルの火災保険を更新しない!自分で加入したい!元損保社員が徹底解説!

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エイブルは不動産賃貸仲介業の中でも高い知名度を有しています。

そんなエイブルで賃貸物件を借りるときに火災保険としてchubb損害保険の火災保険をおすすめされます。

今回はエイブルでの火災保険について徹底解説していきます。

本記事の内容
  • エイブルの火災保険は強制?更新しないといけない?
  • エイブル以外の火災保険を自分で契約してもよい?
  • エイブルの火災保険(chubb損害保険)のメリット・デメリット!

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エイブルの火災保険は更新しないといけない?

結論、エイブルの火災保険は更新をしなくてもよいですが、もしもエイブルの火災保険を更新しないのであれば、別の火災保険を契約する必要があります。

そもそも賃貸物件は火災保険に入る義務は法律上ありませんが、入居者・大家さん双方にメリットがあるため、契約は必須です。

入居者の火災保険を契約するメリットってなんだろう…

賃貸物件では部屋を壊してしまった場合、入居者が賠償責任を負うことになります。

それを補うのが火災保険の借家人賠償責任保険です。

例えば自室で火災を起こしてしまった場合、入居者が家主に賠償責任を負うため、火災保険の借家人賠償責任保険にて補償がされます。

エイブルの火災保険の更新する方法!

火災保険の更新については「保険の更新案内」が自宅へ郵送されるため、そちらから手続きを行うことができます。

以下はエイブルの公式ホームページからの抜粋です。

Q.火災保険の更新はどうすればよいですか?
A.エイブルの入居者保険にご加入の方には、賃貸契約更新書類とは別便で「保険の更新案内」が郵送されます。お手続きをお願いいたします。

https://www.able.co.jp/tenant/contract/

エイブルの火災保険以外に自分で契約できる?

エイブルの火災保険以外に自分で火災保険を契約することは可能です。

賃貸の火災保険は入居者が自分で自由に加入でき、賃貸物件を借りるときは、賃貸用の火災保険を複数社比較し検討することができます。

エイブルの火災保険(chubb損害保険)とは?

エイブルではchubb損害保険(チャブ損保)のリビングプロテクト総合保険という商品をおすすめされます。

chubb損害保険は聞きなれない保険会社名ですが、海外に拠点がある保険会社で2019年版「世界の有力企業 2000 社ランキング(グローバル2000)」ではチャブ・グループは損害保険会社のトップに選ばれているほどグローバル企業です。

chubb損害保険の火災保険のメリットは?

chubb損害保険の火災保険は賃貸住宅に必要な補償がしっかりと詰め込まれています。

❶基本補償
火災、落雷、破裂・爆発
建物外部からの物体の落下・飛来・衝突・倒壊
給排水設備または他の戸室に生じた事故による水濡れ
騒擾、労働争議に伴う暴力行為・破壊行為
水災
盗難
風災・雹災・雪災
破損・汚損等
❷費用保険金臨時費用保険金
残存物取片づけ費用保険金
失火見舞費用保険金
地震火災費用保険金
水道管修理費用保険金
鍵取替え費用保険金
❸特約個人賠償責任
借家人賠償責任
修理費用
事故被害者弁護士費用補償特約
賃借・引越し費用補償特約(基本セット)
ストーカ行為等対策費用補償特約(任意付帯)
※スマホの方は表を横にスクロールできます。

特に基本補償の「破損・汚損等」は使い勝手がよい補償です。

破損・汚損等とは?
破損・汚損等とは偶然おきた事故により生じた損害を補償するものです。

破損・汚損等で補償される例としては以下の通りです。

  • テレビにおもちゃをぶつけて、液晶が割れた
  • 花瓶を落として壊してしまった
  • よろけて食器棚にぶつかり食器を落として割ってしまった

かなり使い勝手が良い補償であるため、エイブルの火災保険以外を検討される場合でも是非「破損・汚損等」が付帯されている火災保険を選ぶと良いです!

chubb損害保険の火災保険のデメリットは?

chubb損害保険の保険料についての別のブログで記載があったため、引用します。

保険料:2年間22,050円
家財補償:380万円
借家人賠償責任補償:2,700万円
個人賠償責任補償:1億円

保険料だけをみると高いように感じますが、個人的には補償内容や補償額から妥当性があると思います。

しかし保険料が気になる方からしたらデメリットと言えるでしょう。

他の火災保険で保険料を比較してみた

では比較的安いと言われている日新火災の「お部屋を借りるときの保険」を確認していきましょう。

お部屋を借りるときの保険1年間保険料:6,000円
家財補償300万円
借家人賠償責任2000万円
借家修理費用300万円
個人賠償責任1億円
被害事故法律相談費用30万円

ただし、お部屋を借りるときの保険では「破損・汚損等」の補償は付帯されていません。

保険料が安いのには理由があり、保険料が高いのにも理由があるため、補償内容を理解して選びましょう。

まとめ:エイブルの火災保険以外でも自分で契約できる!

エイブルでは提携されたchubb損害保険の火災保険以外にも自分で火災保険を契約することができます。

そのため、エイブルの火災保険を更新せずに、他社の火災保険を検討することも可能です。

しかしchubb損害保険の火災保険は補償内容も手厚く、使い勝手が良いため、個人的にはそのまま更新してもいいのではないかと思います

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ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)