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日新火災の火災保険はなぜ安い?口コミやデメリットも元損保社員が徹底解説!

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元損保社員FP

元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者が日新火災の火災保険お家ドクター火災保険Webについて徹底解説していきます。

日新火災の火災保険はこんな人におすすめ!
  • ネット保険は心配だけど、代理店型で保険料を抑えたい方
  • 補償の内容を自分で選びたい方
  • リーズナブルな保険料を選びたい方

こちらに該当する人は、日新火災の火災保険「お家ドクター火災保険Web」を検討してみてもいいかもしれません。

日新火災の火災保険の見積もりは無料の一括見積もりサイト「保険スクエアbang!」がおすすめです。詳しくはページ下部をご覧ください!

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日新火災の火災保険はなぜ安いのか?

最近、インターネットやSNS上で「日新火災の火災保険は他社に比べると保険料が安い」と噂になっているのをご存知でしょうか。

確かに、日新火災の火災保険は他社の火災保険と比較しても、保険料が安い傾向にあります。

日新火災の火災保険が他社に比べると安い理由は以下の2点です。

  1. 補償内容を自分で選択することで安くできる
  2. 割引制度が豊富にある

補償内容を自分で選択することができる!

日新火災の火災保険は基本補償が「火災、落雷、破裂爆発」のみとなっており、基本料金が他社に比べると安くなっています。

他の保険会社ではどんな補償内容になっているの?

他の保険会社は「火災、落雷、破裂爆発」以外の基本補償もつけて、「Aプラン」「Bプラン」…と複数のプランを用意し販売しています。

日新火災の火災保険の場合は、基本補償である「火災、落雷、破裂爆発」以外の補償を自由に設定し、カスタマイズできるため、不要な補償に契約する必要がありません。

お住まいの自宅の立地や自宅の状況次第で補償の内容を取捨選択することで保険料を抑えるということにもつながります。

実際に「水災」(床上浸水)を外したら20000円程安くなったよ!

割引制度が豊富!

日新火災の火災保険が安い理由の2つ目として、割引制度も豊富であるという点です。

特筆すべき点はこの割引制度が使いやすく、「インターネット割引」と「指定工務店割引」は多くの方が利用できる割引制度です。

日新火災の割引制度
  1. インターネット割引
    住自在Webでお申込みいただいた場合、火災保険の保険料が5%割引になります。
  2. 指定工務店割引
    もしも被害に遭った場合、日新火災が紹介する信頼できる修理業者が修理を行う代わりに、建物の保険料が 3%割引となる
  3. S評価割引
    マンション管理士による診断の結果、最も高い「S評価」を獲得したマンションにおいて、区分所有者の方が居住用戸室をご契約する場合、建物の保険料が5%割引になります。

お住まいのマンションがS評価マンションかどうかは、管理会社、マンション管理組合にご確認ください。
マンションのエントランスなどにS評価ステッカーが掲示されていることもあります。

特にS評価割引は他損保でもあまり見られない割引制度です。是非マンションにお住まいの方は利用できるか確認するのが良いでしょう。

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日新火災の火災保険のメリット!

  1. ダイレクト損保と代理店のハイブリット火災保険!
  2. 指定⼯務店特約がとにかくおすすめ!
  3. 補償以外にサポートサービスが利用できる!

ダイレクト損保と代理店のハイブリット火災保険!

日新火災は代理店型の損害保険会社です。
代理店型の損害保険会社は各県に代理店があり、その分保険料は割高になっています。
またダイレクト損保は代理店がない分保険料が割安になっているのが特徴です。

日新火災の火災保険はダイレクト損保(ネット保険)と代理店型損保のデメリット部分を補いあっており、まさにハイブランド型の火災保険となります。

  • ダイレクト損保(ネット損保)のデメリット
    代理店がないため、何か被害に遭った時代理店がないと不安
    日新火災は代理店型の損保会社です。代理店が各県にあるため、何でも相談ができます。
  • 代理店型損保のデメリット
    パッケージ型(プラン)の火災保険が多く、保険料は割高
    日新火災の「住自在」すまいの保険は補償カスタマイズができる火災保険であるため、保険料を抑えることができます。

代理店型損保のデメリット(補償のカスタマイズ)のついては別項目で紹介します。

このようにダイレクト損保と代理店損保の良い点悪い点を補い合い、通常の代理店損保にはない火災保険が誕生しました。

指定⼯務店特約がとにかくおすすめ!

日新火災の「指定工務店特約」とは、もしも被害に遭った場合、日新火災が紹介する信頼できる修理業者が修理を行う代わりに、建物の保険料が 3%割引となる特約です。

指定工務店特約には以下のメリットがあります。

  • 修理する工務店を探す手間が省ける!
  • 日新火災紹介の業者であるため安心!
  • さらに建物の保険料も割引される!

デメリットは利用したい工務店が指定工務店に登録されていないと、利用ができないという点です。

補償以外にサポートサービスが利用できる!

日新火災の火災保険は契約をすることで、以下の3つのサービスを利用することができます。

  1. すまいのサポート24
    水まわりのトラブルや鍵の紛失、エアコン・給湯器の故障、ハチの巣の除去など、すまいと暮らしにかかわる急な「こまった」を24時間・365日サポートしてくれます。修理業者の手配、30分程度作業であれば、無料で対応してくれます。
  2. リフォーム相談サービス
    リフォームの電話・オンライン相談が可能で、厳選された工務店をご紹介いただけます。中間業者を介さないため、リフォーム価格も納得できる価格です。
  3. 長期優良住宅の維持保全サポートサービス
    「建物の劣化状況の診断」を行い、補修の必要性や適切な修繕時期などをアドバイスいただけます。

他の保険会社と比べると、「ハチの巣の除去」を無料でしてもらえるサービスを持っている会社はなかなかありません。

また、リフォーム会社とのトラブルが近年増加傾向にある中で「修理業者の紹介サービス」はとても便利なサービスです。

日新火災の火災保険のデメリット!

  1. 特約はメガ損保に比べ少ない!
  2. 必要な補償を外してしまう危険性がある!
  3. 築40年以上の物件は契約ができない可能性がある!

特約はメガ損保に比べ種類が少ない!

日新火災で選べる特約は以下の4種類のみとなります。

  1. 仮すまい費用特約
  2. 個人賠償責任総合補償特約
  3. 類焼損害補償特約
  4. 事故弁護士費用等補償特約

特約とは?
契約のオプションとして付加されるもの

ちなみに損保ジャパンでは特約の種類が約15種類、東京海上日動では約11種類となります。

そのため、日新火災の火災保険は補償を選べるメリットはありますが、補償の選択肢は少ないというデメリットがあります。

必要最低限の特約はあるため、他社で付帯したい特約がないなら、問題はありません。

デメリット:契約の条件が撤廃された!

前商品の「住自在Web」では契約の条件として以下の2点がありましたが、新商品「お家ドクター火災保険Webではその条件が撤廃されました。

  • 新たに購入した居住用の住宅
  • 住宅ローン返済中の居住用の住宅

必要な補償を外してしまう危険性がある!

メリットとして「補償のカスタマイズ(自由設計)ができる」をあげましたが、反対に「必要な補償を外してしまう可能性がある」ということはデメリットです。

例えば、床上浸水の可能性が非常に高い地域に住んでいるのに、「水災」の補償を外して契約してしまう可能性もありますよね

もしも、自分自身で必要な補償が分からないという方は、東京海上日動や損保ジャパンのようなプランから選択する火災保険がおすすめです。

火災保険の補償内容や選び方については下記の記事でお伝えしています!

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...

築40年以上の物件は契約ができない可能性がある!

日新火災の火災保険は築40年未満の居住物件のみ契約の受け入れるとされており、築40年以上の物件は火災保険を契約できない可能性が高いです。

築古物件で火災保険を選ぶときは、補償内容が制限されたり、契約できない場合があるため、一括見積サイトを利用し、契約できる保険会社を探すと良いです。

築40年以上経過している物件は火災保険の契約ができない場合もあります。詳しくは以下のページで各社対応をまとめています。

築40~50年以上の築古物件は火災保険に入れない?2024年にも厳しくなる!築50年以上、築40年以上になると火災保険が入れない場合が2023年から出てきました。古い家(築古物件)でも入れる火災保険と入れない火災保険を元損保社員が徹底解説します。...

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日新火災の火災保険の口コミは?

アンケート集計人

100名以上の火災保険加入者から独自でアンケートを取りました。良いことも悪いこともリアルな口コミ・評判をご覧ください。

「火災保険の評判」アンケート対象

以下損害保険会社から契約している、契約したことがある火災保険・火災共済の保険会社を選択してもらいました。

損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、あいおい、AIG、SBI、ジェイアイ傷害、セコム、SOMPOダイレクト(セゾン自動車火災保険)、ソニー、日新火災、共栄火災、楽天、JA、こくみん共済coop(全労済)、都道府県民共済、コープ共済

満足度調査

契約している火災保険の満足度として「とても満足、やや満足、どちらともいえない、やや不満、とても不満」の5つの選択肢から選んでもらいました。

「非常に満足」と回答した方の口コミ!

台風が来た時に家の窓の格子が外れたが、スムーズで頼りになった!(30代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★★★
■火災保険申請の経験:あり

自動車保険でお世話になっている保険代理店の担当者に勧められたので、日新火災を選びました。
それ以前は農協の火災保険に入っていましたが、なんとなく農協の保険のイメージが悪くて機会があれば他の保険に切り替えたいと思っていました。

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代理店の方は加入の際にとても親切に保証内容を説明していただき、全て納得した上で加入を決めました。
一年ごとに更新しているのですが、更新の1ヶ月前頃には保険会社から案内が届き、更新の手続きを代理店の方が家に来たり、書類を郵送して行っています。特に悪い点はありません。

また、台風が来た時に家の窓の格子が外れて飛ばされました。
代理店の担当者に電話をすると、すぐに写真を送ったり見積書を用意すること等教えてもらい、手続きがとてもスムーズに進み、本当に早く見積書通りの金額が振り込まれました。
とても頼れる保険会社だと思いました。

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火災で自宅が半焼したが、しっかりと補償された!(50代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★★★
■火災保険申請の経験:あり

一軒家に引っ越しした時からすぐに加入しました。家財保険も盗難に対する補償まで加入しました。昨今、周りではかなり物騒な事件が起こるような事も聞いています。
なので、保険に入れるものはすべて入っておこうと思っていたので、更に保険会社の担当者からの強い勧めもあり、加入しました。

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保険料に関しては年間一括払いを選択しました。一軒家の物件だったということから保険料としては年間3万円くらいの支払いでしたね。月々に換算するとそんなに大した額ではないので安い方だと思います。
補償を受けたのは、家が半焼した時の事でした。火災保険の適用を受け、修繕費の一部を保険で賄うことができました。
火災保険の性質から、保険料の支払いまではかなりの時間がかかりましたが、正当な保険料が支払われました。
知り合いの保険会社の担当者の人がいるのですが、生命保険から車の保険まで一括して相談して、私の火災保険の担当でした。
今回の一件ですごく親切に対応してくれて、本当に担当者の方には感謝の言葉をお伝えしたいですね。保険に加入しておいて本当によかったと実感しています。

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他社より保険料が安く、補償が手厚かった!(50代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★★★
■火災保険申請の経験:なし

引越しする際に、火災保険に関しては、なんの知識もなかったところ父親におすすめされて紹介されたところを選びました。
ただ単に紹介されたから入っただけでなくて、保険料が他に見積もっていただいたところよりも値段が低かったところや、保険内容が他より手厚かった為こちらの保険会社に決めました。

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引越しまでも割と時間がなかったにもかかわらず、親身にテキパキと動いてくださって引越しの新しい家の引き渡し日には火災保険に入ることができました。
火災保険に入る前はもちろんなのですが、この会社の保険に入るとどんな対応がしてもらえるのかですとか、他で見積もっていただいていた保険会社の資料と見比べて、どこがどう違って、他にはないこんなサービス内容があります。など詳しく丁寧にお話が聞けたのもとてもよかったです。

またその火災保険会社さんにお世話になることに決めて引越しした後も割と早い段階でいろんな書類が送られてきて安心感が増しました。
火災保険自体まだ使ったことはないですし、もちろん、使わないなら使わない方がいいとは思いますが、これだけ対応がしっかりと最初から丁寧でしたので、なにかこの先あったとしても、安心して頼れるなと感じております。

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「やや満足」と回答した方の口コミ!

盗難被害にあったが、対応もよくすぐに振り込まれた!(50代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★★☆
■火災保険申請の経験:あり

何年か前に、自宅に空き巣が入ろうとしましたが入れなかったようで、自宅に帰ると玄関のドアが変形していました。カギに一番近い隙間の部分が大きく曲がっていて、傷がたくさんついていました。

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カギは2ヶ所(上と下)についていましたが、両方ともこじ開けようとされたみたいで、共に変形しているという状態です。

カギはかかっていたので侵入はされていないだろうとは思いましたが、念のため自宅を調べると、何も取られた形跡はなく、やはり未遂で終わったみたいでした。
警察を呼んで現場検証をしてもらい、被害届を出しました。このことを知り合いに話すと、保険が適用されるかもと言っていたので、加入している保険会社に連絡すると、見積もりを出してほしいとのことでした。

ドアが1枚を取り換えることになったのでかなりの金額になりましたが、このことを保険の担当者に話すと「大丈夫です、保険が適用されます」とのこと。
こんなことにも保険が使えるなんて思っていなかったので大変助かりました。

金額は30万位だったと思います。見積書を送り、2週間ほどで振り込まれました。担当者の対応も大変良かったですし、何より振り込みまでが早かった事に驚きを感じました。とても素晴らしかったです。

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他社と比較したことがないためわからないが、加入はしてよかった!(30代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★★☆
■火災保険申請の経験:なし

人にオススメされたので加入しました。
今年も大きな地震があったので、加入していて良かったとは思っております。

現在のところ火災保険を申請したことがないので、保険会社の対応や他社との比較は難しいです。しかし、保険会社からの貰ったパンフレットには書いてありますが、加入の際に保険会社の人の説明ではなかった部分がありました(破損も対象であることなど)。

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この辺りは保険会社の人が説明時間を省くためかもしれませんが、不信感につながりました。
また、楽天などの保険とクレジットカードとネットショッピングとの連携が分かり安ければ、ポイント付与でもっとお得な買い物をできたかもしれないと思うと少し後悔しております。

インターネット上では保険会社に対する悪い噂が出ております(被害状況を実際より軽く見積り、保険会社から貰える金額が少ないなど)。

実際にはそのような事態に遭遇していないので、「所詮インターネット上の噂でしょう」と思っております。

しかし、上記のような不信感から「もしかして・・・噂は本当なのでは?」という不安感を拭いきることができません。きっと「もしものため」という保険という商品だからこそ、根拠のない不安が付きまとうのかもしれません。

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「普通」と回答した方の口コミ!

保険の比較をせず言われるがままに契約したため、少し後悔!(50代男性の口コミ)

■総合満足度:★★★☆☆
■火災保険申請の経験:なし

はっきり言いまして火災保険を契約したときは保険の内容、補償に関して全く知識はありませんでした。
マンションを購入したのですが火災保険に加入する事が義務付けられていた様なので不動産会社の言いなりで加入をしてしまいました。

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思えばマンションを購入する前はずっと賃貸物件に住んでましたがその時からずっと不動産会社の勧められるがままに加入をしており、薄々は不動産会社と提携しておりマージンを貰ってるのではないかと疑った事もありますが、親身になって家を探してくれた不動産会社の担当者に対して断われるはずもなくあきらめて契約をしていました。

後から勉強して分かったことですが火災保険とは主に家財を保証してくれる保険だという事を知りました。家財を保証してくれるといっても我が家で一番高級な20万のテレビは既に8年間使用しており他にベッド、タンスなども買った当時は高価だったかもしれませんが今となっては塗装が剥げていたりで価値がありません。

そこで1年たったころだと思いますが保証金額を引き下げ当初の金額の7割くらいの補償に変更しました。保険会社には特に引き留められたり理由を聞かれる事もなく変更できました。解約して新しい保険に変えようと思ったのですが、10年契約で入っている保険でしたので(今の法律だと5年が限度)変更という形をとりました。

保険担当者から個人賠償オプションや地震保険の説明も丁寧でしたので理解しやすかったです。

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賃貸を借りる際に日新火災の家財保険を契約した!(50代男性の口コミ)

■総合満足度:★★★☆☆
■火災保険申請の経験:なし

私は賃貸アパートに入居する際に、管理会社のほうから指定された火災保険を提供されました。
本来は自分で選択して決めることができるのですが、基本的にはどこの保険屋さんでも年間保険料は変わらないものです。

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いろいろな手続きや資料請求、契約書郵送など面倒なことを考えれば名の知れた安全な会社であれば問題なく契約しても良いと思います。

最近はネットで全てを完了させる事もできますので対応等もネットで分からないこととかも回答してくれると思います。

火災保険はそこまで申請するという事はないと思いますが、あっても困りますけど、そうなるとやはり掛け捨ての保険料としてはどんなものかと思います。

ある意味強制加入の指定保険会社と言うのが賃貸の習わしになってしまっていますが、これを打破するような掛け捨てでない火災保険が指定されるような仕組みに変わっていく、もしくは選べる火災保険になるようなシステムが出来上がれば賃貸での入居も楽になると思います。

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「やや不満」と回答した方の口コミ!

代理店の対応が悪くて不服だった!(30代女性の口コミ)

■総合満足度:★★☆☆☆
■火災保険申請の経験:なし

賃貸物件の契約をする時に、日新火災の住宅安心保険を契約するよう指定がありました。
火災リスクだけではなく自然災害や水濡れなどにも対応している良い保険だと思いますが、不動産会社と交渉しても他の保険に加入することを認めてもらえなかったので、何かしらの癒着でもあるのではないかと疑ったまま仕方がなく契約をしました。

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賃貸物件の更新があった際に、同時期に保険の更新もあったので良い機会と思い見直しをしました。

その結果、我が家には必要ではないオプションにも加入していることが分かり、それを外してもらうために電話連絡をしました。
とてもシンプルな問い合わせと依頼だったと思うのですが、何だかんだと理由をつけてオプションは外せないと主張してきました。
2度の電話で埒が明かず、数千円程度の話しだったので面倒になりそのまま契約更新したことがあり、今でも納得がいかず不服には思っています。

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日新火災の火災保険を元損保社員が総評!


こんな人におすすめ!
  • S評価を獲得した区分マンションを購入した方
  • 補償内容を自分でカスタマイズして決めたい方
  • 被災した際に修理業者までをサポートしてほしい方

日新火災海上保険は東京海上日動グループの一角を担っていることもあり、安心感がある損害保険会社です。
代理店型損保ですがWEB契約で申し込むことができることもあり、ダイレクト損保の良い部分と代理店損保の良い部分を両刀で利用できます。
2024年時点で価格ドットコムでは第2位と人気の商品となっています。

是非検討の材料としてください!

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火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

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過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

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ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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