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火災保険一括見積もりサイトのデメリットは?使ってみてわかったおすすめ3社!

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火災保険の一括見積もりって怪しそうだし、迷惑な電話がかかってそうで、なかなか入力するのに勇気がいりますよね。

また、どんな見積もりを作ればいいのかわからなかったり、どのサイトがいいのかわからないなんて方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

この記事では実際に利用したこともあり、内情もよく理解している元損保社員が「火災保険の一括見積もりサイト」について徹底解説していきます。

本記事の内容
  • 火災保険の一括見積もりのデメリット・メリット
  • 火災保険の一括見積もりの手順
  • 火災保険の一括見積もりのおすすめサイト3選
  • 元損保社員がおすすめの一括見積もり依頼方法

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目次

火災保険一括見積もりを利用するデメリット!

まずは火災保険一括見積もりを利用する時に気になるデメリットを5つご紹介します。

  1. 電話や訪問によるしつこい勧誘の可能性!
  2. 詳細な見積もりを作れることができない!
  3. 個人情報の取り扱いが不安!
  4. 保険会社や商品を指定して見積もりができない!
  5. 共済は一括見積に含まれていない!

デメリット以外にもその対応策もあるため、併せて紹介していきます。

デメリット1:電話や訪問によるしつこい勧誘の可能性!

一番気になるデメリットがサイトに登録した途端に電話が鳴りやまなかったり、訪問セールスによるしつこい勧誘ですよね。

私も引っ越し業者一括見積もりを利用した時、電話が鳴りやまなかったです。

実際に私も一括見積もりを利用しましたが、しつこい電話勧誘はなく、電話が1本メールによる見積提案のみでした。

先日代理店の担当者へお伺いしたところ、見積書を作成し電話でメールで提案するという形が基本で、電話セールスや訪問セールスはないということだったので、安心してご利用できると思います。

デメリット2:詳細な見積もりを作れることができない!

詳細な見積もりが作れないのではと不安になられる方もいらっしゃると思います。

きちんとこちらの意見が反映された見積書にならないんじゃないの?

正直、細かい設定までは指示することはできませんが、気になる部分は何度でも見積書を作り直してもらうことは可能です。

まずは大まかな保険料を知り、最終的に細やかな補償内容を設定して自分にピッタリの火災保険に仕上げることができます。

デメリット3:個人情報の取り扱いが不安!

個人情報を入力することになるため、どの様に取り扱われるのか不安ですよね。

個人情報が漏れたり、別の目的で利用されないか怖い!

一括見積もりを選ぶときは情報セキュリティの管理に関する国際規格を取得している企業を選択すると良いです

国際規格を取得された企業は情報の管理や必要な時のみ使用できるという制限が設けれており、非常に安心して個人情報を任せることができます。

情報セキュリティの国際規格を取得の有無は、この後の一括見積もり比較表で紹介します。

デメリット4:保険会社や商品を指定して見積もりができない!

火災保険の一括見積サイトは「一括して」見積もりするため、特定の保険会社や商品を指定して見積もりを作ることができません。

そのため、希望する商品や保険会社があれば、サイトで登録した後に代理店とやり取りをする必要があります。

契約できる商品は「地域」や「築年数」によって変わるため、一括見積サイトでは商品の指定はできません。

デメリット5:共済は一括見積に含まれていない!

都道府県民共済やJA共済、こくみん共済などの共済は一括見積もりの対象外になっています。

ただ、共済は以下のデメリットがあるため、当サイトではあまりおすすめしていません。

  • 風災や雪災の補償が不十分
  • 地震の補償が不十分
  • 支払い方法が比例てん補方式の場合がある
  • 破損・汚損の補償がない場合がある
  • 補償のカスタマイズができない

ただし、その分保険料は割安になっているため、補償は必要最低限で良いという方はおすすめです。

火災共済のデメリットについては以下の記事で詳しくまとめています!

火災保険は共済で十分?5つのデメリットを元損保社員が徹底解説!火災保険は共済で代用できるのでしょうか。共済のデメリットをふまえて、十分な補償がされるかについて元損保社員が徹底解説していきます。...

火災保険一括見積もりのデメリットの解決策!

火災保険の一括見積サイトを利用する際のデメリットは以下の5つでした。

  1. 電話や訪問によるしつこい勧誘の可能性!
  2. 詳細な見積もりを作れることができない!
  3. 個人情報の取り扱いが不安!
  4. 保険会社や商品を指定して見積もりができない!
  5. 共済は一括見積に含まれていない!

このデメリットを解消する方法は、以下の2つです

  • 利用したい一括見積サイトの口コミ情報を確認すること
  • 一括見積サイトで紹介された担当者にとことん相談すること

早速説明していきます。

解決策:利用したい一括見積サイトの口コミ情報を確認する!

サイトに対しての不安であったり、しつこい勧誘がないか心配な方はインターネット上で口コミを確認するのがおすすめです。

当サイトでは独自にアンケート調査を実施し、おすすめの火災保険の一括見積サイト3社の口コミを集めています。

おすすめの火災保険の一括見積サイトは以下の3社になります。表に口コミ記事のページリンクもあるため、是非ご活用ください!

一括見積
サイト名
保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
初めての方はここ!運営会社が安心!提携社数が多い!
おすすめ
ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•提携社数が多く、最大17社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大17社最大16社
個人情報取扱ISO27001プライバシーマーク情報基本方針
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
運営会社保険見直し本舗運営会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社A2Z
見積日数最短即日最短即日最短即日
公式リンク⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ
口コミ⧁口コミを見る⧁口コミを見る⧁口コミを見る

解決策:一括見積サイトで紹介された担当者にとことん相談する!

当サイトで紹介している一括見積サイトは、どのサイトでもあなただけの担当者が付き、何度でも無料で相談をすることができます。

火災保険と一言で言っても、

  • 基本補償
  • 費用保険
  • 特約(オプション)
  • 免責

など様々な細かい設定をする必要があります。

これを全て自分で決めてもいいのですが、やはりプロである保険の担当者と相談することで、あなただけの火災保険にすることができます。

当サイトでおすすめしている3社は全て希望すれば担当者がいろいろと相談にのってくれます。

私自身も全てのサイトを利用しましたが、何度でも無料で見積もりを作ってくれました!

\火災保険さらに安くきちんとした補償に/

⧁ 火災保険の無料見積をする
※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

火災保険一括見積もりを利用するメリット!

火災保険一括見積サイトを利用する時のメリットは5つあります。

  1. 何社も見積もりを作ることができる!
  2. 築古物件で契約が難しくても契約できる商品を探してくれる
  3. いつでも気軽に手軽に大まかな保険料を知れる!
  4. 簡単に複数社の比較ができる!
  5. 契約をする必要はないため、気軽に利用できる!

デメリットが覆るほどのメリットであるため、一括見積もりは個人的にめちゃくちゃおすすめです!

メリット1:何社も見積もりを作ることができる!

火災保険を取り扱っている会社は外資系損保を含め30社以上あり、1社1社見積もりを作ってもらっていると時間がかかってしまいます。

一括見積もりサイトに入力するだけで何社も見積もりを依頼することができるのは利点です。

また、一括見積もりが取り扱っているすべての会社から見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき約1~5社程度の見積書が作られます。

そのため1サイトだけではなく、複数の比較サイトに登録されるのがおすすめです。

メリット2:築古物件で契約が難しくても契約できる商品を探してくれる!

2023年以降、築年数が経っている物件は契約ができないもしくは条件や制限がある保険会社が出てきました。

火災保険ではどのぐらい古い物件を築古物件って呼ぶの?

早ければ築15年以上経過していると条件付きの商品があります。

築古物件に対する対応は年々変化しているため、築古物件を契約されたい方は、間違いなく一括見積サイトで入れる火災保険を探されるのがおすすめです。

築40~50年以上の築古物件は火災保険に入れない?2024年にも厳しくなる!築50年以上、築40年以上になると火災保険が入れない場合が2023年から出てきました。古い家(築古物件)でも入れる火災保険と入れない火災保険を元損保社員が徹底解説します。...

メリット3:いつでも気軽に手軽に大まかな保険料を知れる!

所要時間は5分程度で24時間365日、自分の空いた時間で依頼することができます。

プロのファイナンシャルプランナーに依頼すると有料相談になりお金をとられる場合もありますが、一括見積もりは無料で何度でも見積もりをすることができます。

「とりあえず無料で見積もりを取って自宅の平均的な保険料が知りたい!」という方にもおすすめです。

メリット4:簡単に複数社の比較ができる!

火災保険一括見積もりでは数分の入力で、一括で10社以上の保険会社に見積もりを取ることができます。

自分で同じように複数社見積もりを取ろうとすると、何社も保険会社のパンフレットを取り寄せたり、契約できる代理店に探して問い合わせしたりと非常に大変です。

また、一括見積サイトによっては、比較表があったり、違いが分かりやすくなっているため、保険料や補償内容をしっかりと比較して契約したい方はおすすめです。

火災保険一括見積もりを使う最大のメリットですね♪

メリット5:契約をする必要はないため、気軽に利用できる!

火災保険の一括見積サイトに登録したからといって、契約をする必要は全くありませんし、しつこい電話勧誘もありません。

そのため、自宅の保険料が少し気になっていて、適正な保険料なのか知るために利用するという方も多くいらっしゃいます。

保険料の目安を知りたい方でも、是非気軽に利用してみてください!

元損保社員イチオシの火災保険一括見積もり3選!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実は2024年に保険料が1割超値上げするのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%全国平均で値上がりしています。
今後も住宅部材の値上げや円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、火災保険は見直しが必須となりそうです。

※スマホの方は表をスワイプできます

一括見積
サイト名
保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
初めての方はここ!運営会社が安心!提携社数が多い!
おすすめ
ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•提携社数が多く、最大17社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大17社最大16社
個人情報取扱ISO27001プライバシーマーク情報基本方針
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
運営会社保険見直し本舗運営会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社A2Z
見積日数最短即日最短即日最短即日
公式リンク⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ

取扱会社すべてから見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき1~5社程度の見積書が作られます!
そのため、比較サイトに複数登録しても問題ありません。

まずは保険スクエアbang!で見積もりしてみよう!

初めての無料の火災保険一括見積比較サイトで特におすすめしたいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

5つのGoodポイント!
  1. 常駐のアドバイザーが何度でも無料診断してくれる!【他社にはない】
  2. 大型ショッピングモールにも入っている「保険見直し本舗」が運営!
  3. 国際規格ISO27001を取得しており、個人情報もしっかり守られる!
  4. しつこいセールスがない!主に保険見直し本舗からの連絡!
  5. たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

“無料”“何度”でも診断できる/

⧁火災保険の無料見積をする
※保険スクエアbang!公式ホームページへリンク

初めての方:保険スクエアbang! 火災保険!

まず最初にご紹介したいのが、無料見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。
保険スクエアbang!」は25年以上にわたって120万件の契約実績がある最大手無料見積もり比較サービスです。

私も実際に利用してみた結果、非常に良心的に対応していただきました!

日本最大級の保険比較サイト!信頼と安心の実績!

保険スクエアbang!」は25年以上にわたって120万件の契約実績があり、「たのめーる」や「保険見直し本舗」「ズバット」を運営している会社であるため、信用・信頼ができ、気軽に利用することができます。

比較サイトは怪しいというイメージがありますが、グループ会社としては2000人以上いる大企業が運営しているサイトだから安心できました!

たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

保険料の比較を無料サービスで提供しているサイトは多々ありますが、「保険スクエアbang!」では30秒で見積もりをすることができます。
後日、一括見積もりをすると、損害保険見直し本舗という代理店が詳細を電話案内してくれます。

火災保険のプロアドバイザーが無料診断してくれる!

保険スクエアbang!」は、火災保険のプロである火災保険アドバイザーが無料診断してくれるので、必要な補償のみに加入することができます。

無料相談は何度でも相談が可能で、保険料の比較から補償内容の見直しまで幅広く対応していただけます。

電話連絡でのしつこいセールスがない!

保険スクエアbang!」ではしつこいセールスが一切ありません。

実際私も利用してみた際は、電話が一本と翌々日に見積もり結果だけ連絡があり、その後不要なセールスの連絡は一切ありませんでした!

比較できる火災保険商品が多く、その数15社41商品!

保険スクエアbang!」は火災保険の比較可能商品が最大で15社41商品あります。

保険アドバイザーがその中から、適切な火災保険を選んで提案してくれます!

その他プラスポイント

・納得がいくまで何度でも無料診断ができる!
「保険スクエアbang!」は無料診断後も、何度でも無料で相談できます。補償内容や保険料を納得がいくまで検討できるため、見積もりを渡されて終わりということはありません。

・火災保険以外の無料診断も可能!
火災保険以外にも自動車保険や生命保険まで丁寧なコンサルティングにより、希望にかなったプランや補償を厳選し、提案することに力を入れています。

SBIホールディングス運営:インズウェブ

次にご紹介するのが無料見積もり・診断サービス「インズウェブ」です。
インズウェブ20年近く運営している老舗比較サイトで保険だけでなく電気料金やSIMカードの品額まで比較できます。

安心!最大手国内ネット証券が運営!

インズウェブ」はSBIホールディングスが運営している火災保険比較サービスです。
SBIホールディングスは元々ソフトバンクが設立した会社で、SBI証券」を始め「住信SBIネット銀行」や「SBI生命保険」など様々な分野を運営している会社であるため、個人情報の取り扱いも安心して任せられます。

SBI証券聞いたことある!ソフトバンクが設立した会社なんだね!

最短3分の簡単入力で比較が可能!

最短で3分の入力で簡単に各社から見積もりを取得できます。
割引についても調べてくれるため、より詳細な保険料を知ることができます。
お見積もり依頼完了後、1~2週間後に保険会社(または代理店)等からお客様宛へ、メールや電話、郵送等にてお見積もりのご連絡が入ります。

比較できる火災保険会社が多い!その数最大17社!

インズウェブ」では比較できる火災保険会社業界トップクラスで多く、最大17社まで比較できます。


例えばチャブ損保SBIいきいき少額短期保険といった聞きなれない火災保険会社もあります。

その他プラスポイント

・見積書を作るとき、細かい要望も含めることができる!
細かい要望がある場合には要望欄にその内容を記載すれば、その要望に沿った見積書が作成されます。
(例)家にカーポートや太陽光発電があるがどうしたらよいか。

・火災保険の選び方から基礎知識まで知ることができる!
インズウェブ」のサイト内は参考記事が多数あり、火災保険を選ぶ際の参考にすることができます。

満足度92%で今急上昇:住宅本舗

最後にご紹介するのは、無料見積もり・診断サービス「住宅本舗」です。
運営会社はA2Z株式会社で非常に聞きなれない会社ですが、出資しているのはアイティエルホールディングスという2017年設立で11社のグループ会社を設置した今急成長しているIT企業です。

満足度92%とお客様サービスが充実!

92%のお客様が見積もり内容に満足と回答しており、見積り依頼からの流れが非常にスピーディーです。

申し込みから最速6日間で保険会社と契約まですすめることができますよ!

業界トップクラス16社53商品の比較見積もりが可能!

住宅本舗」は最大16社から見積もりを取ることができます。
火災保険の比較・見積もりでは、ランキングの人気商品を含めた見積もりが送られてきます。

無理な営業電話や勧誘は一切なし!

申込すると提携の保険代理店から連絡がありますが、気になるのは「しつこい電話」。住宅本舗は不快になる電話連絡は一切ありません。

無理な営業電話や勧誘は一切しない運営方針であるため、不快に感じるような勧誘はしないように徹底されているようです!

その他プラスポイント

・個人情報セキュリティは万全!
大手ITグループ会社が運営しているため、個人情報についてはセキュリティが万全です。国際規格である「ISO27001」を取得しており、この規格を取得するには通常3年はかかります。

・他にはない!こんなことも比較できる!
住宅本舗は火災保険のほかに住宅ローン審査の一括申込を行っています。住宅ローン審査の一括ローン審査は他の比較サイトではできないサービスです。

今回紹介した3社で実際に一括して見積もりを取ったけど、簡単にできましたよ。

見積もりを取った後、断っても問題ないの?

全く問題ありませんでした。 むしろ相談でき、こちらも勉強になりましたよ!見積もりを作成してくれる保険会社は比較サイトによって違うので、是非活用してみてください!

火災保険一括見積もりの手順とおすすめ入力方法!

ここではどのサイトでも共通する一括見積サイトの手順とおすすめの入力方法についてご紹介します。

おすすめの入力方法では当サイトでイチオシしている保険スクエアbang!でおすすめの入力方法を実践してみます。

基本的な火災保険一括見積もりの手順!

手順1:サイトに情報を入力!

「契約したい建物の情報」「ご希望の補償内容」「お客様情報」の3点を入力します。
「ご希望の補償内容」のおすすめの入力方法については、ページ下の元損保社員おすすめの一括見積もり入力方法で紹介しています。

その後、電話で入力内容の詳細なフォローがある場合もあります。

手順2:見積書が送られてくる!

早ければ即日、通常は2~3日でメールや郵送で見積書が送られてきます。
補償内容を変更したい場合は、連絡することで何度でも見積もりを取ることが可能です

手順3:満足のいく内容であれば加入できる!

自分にとって納得のいく金額と補償内容であれば、火災保険を契約することができます。
また、契約をしなくても問題はありません。

私も実際に一括見積もりを利用しましたが、契約をすることはありませんでした。
しかしその後、電話や訪問によるセールスや郵送での迷惑なチラシなど一切なく、安心して利用することができました。

元損保社員おすすめの一括見積もり入力方法!

一括見積もりを依頼してみたいけど、おすすめの入力方法はあるの?

もちろん!元損保社員がおすすめする入力方法を特別に教えます!

では実際に当サイトでイチオシしている保険スクエアbang!でおすすめの入力方法を実践してみます。

始めに入力する建物情報については分かる範囲で入力します
建物の構造や所在地、建築年度が必要になるため、登記簿謄本や図面、見直しであれば現在加入している保険証券や毎年6月ごろに届く固定資産税納税通知書を準備するとよいです。

❶ご希望の補償開始日を選択してください
希望の補償開始日があれば入力
なければ1ヵ月後で仮入力

❷保険期間を選択してください
保険期間が長いほど、割引率が高いため5年がおすすめ
ただし試しに少し入ってみたい方は1年でも可

❸建物の保険金額をご入力ください
新築戸建て:建物の購入費を入力
新築マンション:購入金額(土地代を除く)の7割程度を入力
別の火災保険に加入:保険証券の額と同額を入力
お任せでお願いしたい:0を入力

❹現在加入中の保険会社を選択してください
任意で入力

❺地震保険を希望しますか
「希望する」を選択するのがおすすめですが、できるだけ安くしたい方は「希望しない」
あとから外すことが可能

❻家財保険を希望しますか
「希望する」を選択するのがおすすめですが、できるだけ安くしたい方は「希望しない」
あとから外すことが可能

❻ご希望の家財保険金額をご入力ください
目安表から金額を入力
保険料をできるだけ安くしたい方は、目安表を参考に任意で金額を入力

❼水災補償を希望しますか
水災補償とは、主に床上浸水や高潮、土砂崩れの被害における補償のこと
水災補償は必要性が低い地域もあるため、ハザードマップをチェック
必要性が高いのであれば「希望する」必要性が低いのであれば「希望しない」わからない場合は「検討中」を選択。できるだけ安くしたい方は「希望しない」

❽偶発的な事故(破損・汚損)の補償を希望しますか
偶発的な事故とは、偶然うっかりおきた事故における補償のこと
使い勝手が良い補償のため、「希望する」を選択するのがおすすめ
あとから外すことが可能

お客様情報を入力し確認画面へ進みます

\火災保険さらに安くきちんとした補償に/

⧁ 火災保険の無料見積をする
※保険見直し本舗運営の一括見積サイトへリンク

火災保険一括見積もりで用意したほうがいい資料

火災保険の一括見積もりサイトでは、以下の3点が情報で必要となります。

  1. 建物の延床面積
  2. 建築年月
  3. 建物の構造

資料調べずとも上記3点がわかれば、資料を用意する必要はありませんが、もしもわからない点があれば、現在の火災保険の証書があると載っているため、手元にあると良いです。

証書を無くしていたり、新築でまだ火災保険を契約していない場合は以下の書類を準備すると良いです。

  • 登記簿謄本
  • 建築確認申請書
  • 不動産売買契約書
  • 建築住宅性能評価書

どの書類を準備すれば良いかわからない場合は、家を建てた際の書類を全て見てみると、どこかに書いてあります!

もしも全く分からない場合でも、「不明」という選択肢もあるため、とりあえずわかる範囲で入力しましょう。

その後、電話やメールで連絡があるため、その際に相談をしてみてください。

火災保険一括見積もりを実際に利用してみた感想!

筆者自身も火災保険ブログを執筆するにあたって、当サイトでおすすめしている火災保険一括見積もりサイトを3社とも利用しました。

最初の連絡については、

メール連絡の場合は、必要な補償などをより細かい内容を入力して送るような形で、電話連絡では口頭で細かい内容を打ち合わせするような形でした。

そこで実際に出た見積書の数は、

全ての一括見積サイトで、最初の見積もり多くても4社程度で、他サイトのレビューを確認しても多くて5社、少ないと1社の場合もあるようでした。

そのため、実際に利用して分かったことが、1つだけの一括見積サイトに登録するのではなく、複数の一括見積サイトに登録し、比較したほうがより良い火災保険に出会える可能性が高いということです。

その後の電話相談では「これ以外にも見積もりは出せます」という話もあり、担当者に相談をすれば、これ以上に見積もりはできるようでした。

その後、火災保険は契約しないということで話をしましたが、どの会社も「わかりました」と快くご了承いただき、不快な電話やしつこい電話は一切ありませんでした。

この3つの火災保険一括見積もりサイトは本当におすすめできるサイトです!

まとめ:火災保険一括見積もりにデメリットはない!

本記事では火災保険一括見積もりのデメリットやおすすめのサイト、おすすめの入力方法についてまとめました。

火災保険一括見積もりは基本的にデメリットという部分はないため、おすすめできるサービスです。

火災保険の保険料は自然災害の増加や悪質業者の台頭により、年々増額傾向にあります。

保険料が高くて困っている方や、保険料は気になるほどではないけど、他の保険会社の保険料を知りたいという方など、是非気軽にご利用してみてください。

火災保険は年々値上がりしている今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実はここ5,6年で火災保険料は1.5倍〜2倍以上に値上がっているのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%2024年に13.0% 全国平均で値上がりしています。
保険会社は火災保険分野が13年連続赤字で、今後も災害の増加や住宅部材の値上げ、円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、家計の節約には火災保険は見直しが必須です。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

火災保険の見直しとしておすすめなのが『無料の火災保険一括見積もり比較サイト』です!最大で10万円保険料が安くなる方もいます!

保険一括見積比較サイトとは?
  • 必要な補償と不要な補償を選び、保険料を安くすることができる
    詳しくはこちらの記事>>
  • 一括見積比較サイトなら、何社もまとめて見積もりできる!
  • 直接会う必要がないからコロナ禍でも安心!
  • 無料で何度でも依頼でき、5分程で登録ができる!

火災保険一括見積比較サイトを厳選比較してみた!

※スマホの方は表をスワイプできます

一括見積
サイト名
保険スクエアbang!インズウェブ住宅本舗
元損保社員
コメント
初めての方はここ!運営会社が安心!提携社数が多い!
おすすめ
ポイント
•常駐する火災保険アドバイザーに無料で相談が可能。
•最大15社41商品から選ぶことができ、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」のグループ会社が運営。
•提携社数が多く、最大15社から見積もりが可能。
•マネックス証券やSBI損保でお馴染みの「SBIホールディングスグループ会社」が運営。
•最大16社から見積もり可能。
•現在の保険証券や他社の見積画像を添付できるため、より詳細な提案を受けることができる。
取扱社数
(ミニ保険含)
最大15社最大15社最大16社
個人情報取扱ISO27001プライバシーマーク情報基本方針
送られてくる
見積書数
平均1~5社平均1~5社平均1~5社
運営会社保険見直し本舗運営会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社A2Z
見積日数最短即日最短即日最短即日
公式リンク⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ⧁公式ホームページ
口コミ⧁口コミを見る⧁口コミを見る⧁口コミを見る

取扱会社すべてから見積書が届くわけではなく、1比較サイトにつき1~5社程度の見積書が作られます!
そのため、比較サイトに複数登録しても問題ありません。

まずは保険スクエアbang!で見積もりしてみよう!

初めての無料の火災保険一括見積比較サイトで特におすすめしたいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

5つのGoodポイント!
  1. 常駐のアドバイザーが何度でも無料診断してくれる!【他社にはない】
  2. 大型ショッピングモールにも入っている「保険見直し本舗」が運営!
  3. 国際規格ISO27001を取得しており、個人情報もしっかり守られる!
  4. しつこいセールスがない!主に保険見直し本舗からの連絡!
  5. たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!

火災保険のプロアドバイザーから話を聞けるのはここだけだから初めての方におすすめ!気になった人は下のボタンをクリックしてね♪

“無料”“何度”でも診断できる/

⧁火災保険の無料見積をする
※保険スクエアbang!公式ホームページへリンク

元損保社員が教える火災保険の選び方!ブログでしか教えられない情報火災保険ブログ「元損保社員のつぶやき」では火災保険の選び方を火災保険専任の元損保社員でFPの筆者が5つのステップを紹介しています。火災保険と聞くと難しく考えられるかたも多いですが、できるだけ難しい言葉をぬきでまとめています。おすすめの補償内容や、補償として外しても良い特約も紹介します。...
ABOUT ME
元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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