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ソニー損保の火災保険の評判・口コミは?元損保社員が徹底解説

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元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者がソニー損保の火災保険「新ネット火災保険」について徹底解説していきます。

ソニー損保の火災保険はこんな人におすすめ!
  • 必要な補償のみ選んで保険料を抑えたい方
  • 地震補償を充実させたい方
  • 補償以外にもサポートや優待を受けたい方
  • 実際被災した時、修理会社を紹介してほしい方

こちらに該当する人は、ソニー損保の火災保険「新ネット火災保険」を検討してみてもいいかもしれません。

では早速ですが、説明していきたいと思います!

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ソニー損保の火災保険のメリット!

  1. 補償のカスタマイズで保険料を抑える!
  2. 地震被害が100%支払われる特約がある!
  3. 緊急サポートや優待サービスが充実!
  4. 修理業者を紹介してくれる!

補償のカスタマイズで保険料を抑える!

ソニー損保の火災保険は補償の自由度が高く、補償を自分でカスタマイズすることができます。
「火災、落雷、破裂・爆発」以外の補償は必要に応じて自由に組合せられるため、必要な補償のみを選ぶことで保険料を抑えることができます。

私の家は床上浸水になる可能性は低いから「水災」は外そうかな!

必要のない補償は外していくことで保険料の見直しにつながります!

試しに「水災」を外したら、年払いで25000円程安くなりました!

地震被害が100%支払われる特約がある!

地震保険で補償される金額は通常火災保険の50%が最大の支払い金額です。
しかし地震上乗せ特約(全半損時のみ)は地震被害に遭った場合、最大100%の補償額にできます。代理店型の保険会社では損保ジャパンや東京海上日動にもある特約です。

ちなみにダイレクト損保ではソニー損保のみある特約です。

とてもいい特約だね!なにかデメリットはあるの?

デメリットはやはり保険料が高額な部分です。地震保険は通常でも保険料が高いですが、地震上乗せ特約をつけることでより保険料が上がります

地震保険には地震保険料控除がされるため、お得感があります。特約の保険料が、一定額を限度としてその年の契約者の課税所得から控除されます。(2020年7月現在)

緊急サポートや優待サービスが充実!

火災保険なのに緊急サポートや優待サービスがついているの?

ソニー損保はこの二つのサービスが選ぶ理由とも言われているぐらい充実したサービスとなっています。

ソニー損保の火災保険は「住まいの緊急かけつけサービス」という水回りや鍵のトラブルサポートサービスがついています。

さらに「ソニー損保クラブオフサービス」という会員優待サービスもついており、グルメ・レジャー・宿泊施設・映画チケット等の優待や割引を受けることができます。
またソニー損保クラブオフサービスはご契約2年目からVIP会員になることができ、VIP会員限定サービスを受けることもできます。

住まいの緊急かけつけサービスは他の保険会社でも似たようなサービスがありますが、会員優待サービスは他社ではあまりないサービスです。

修理業者を紹介してくれる!

火災保険は申請の際、自分で修理業者を探さなければなりません。
そこでソニー損保の火災保険を契約している方限定で、火災保険の補償の対象となる損害を受けて修理が必要になったとき、ソニー損保の提携修理会社を紹介していただけるサービスがあります。

火災保険の申請で特に多いのが修理業者とのトラブルです。
このサービスを利用すれば、自分で優良の修理業者を探す面倒が省けます。

この修理業者を紹介してくれるサービスは嬉しいね!

実は火災保険で一番揉めるのが、保険金が支払われる時です。火災保険申請を代行できるサービスを利用される方は要注意が必要です!

火災保険申請代行は違法?元損保社員がおすすめできない4つの理由 ここでは、「火災保険申請代行業者・火災保険申請サポート業者」について解説していきます。 火災保険申請サービスとは、火災保険請求・...

ソニー損保の火災保険のデメリット!

  • 基本的な保険料は決して安いわけではない!

基本的な保険料は決して安いわけではない!

ソニー損保はダイレクト損保であるため、保険料が安いと思われがちですが代理店型の保険会社と比較しても大きな大差はありません。

今回は損保ジャパンとソニー損保を同一条件で比較しました。

居住地:東京都
購入年度:2015年
建物:3000万円
家財:1000万円
自己負担額:なし
割引:なし
地震特約:なし
保険期間:1年間

損保ジャパンの「THE すまいの保険」の場合

ベーシックⅠ型年払の保険料:58,040円、
ベーシックⅠ型に地震補償(50%)を年払の保険料:149,400円

ソニー損保「新ネット火災保険」の場合

ベーシックⅠ型と同一補償:58,182円
ベーシックⅠ型と同一補償に地震補償(50%)をプラス:134,182円
(※臨時費用保険金なし)

臨時費用保険金とは?
火災や災害に遭ったとき、損害の復旧以外にも何かと費用がかかります。
そんな時に臨時の費用に充当できる保険金を追加で支払われる保険金です。

実はそこまで保険料は代理店型と変わらないんだ!地震補償をつけるとソニー損保のほうが安いんだね!

むしろソニー損保は臨時費用保険金をつけていないから損保ジャパンと比べると若干高いです。

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ソニー損保の火災保険の口コミ・評判は?

アンケート集計人

100名以上の火災保険加入者から独自でアンケートを取りました。良いことも悪いこともリアルな口コミ・評判をご覧ください。

「火災保険の評判」アンケート対象

以下損害保険会社から契約している、契約したことがある火災保険・火災共済の保険会社を選択してもらいました。

損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、あいおい、AIG、SBI、ジェイアイ傷害、セコム、セゾン自動車、ソニー、日新火災、共栄火災、楽天、JA、全労済、都道府県民共済、コープ共済

満足度調査

契約している火災保険の満足度として「とても満足、やや満足、どちらともいえない、やや不満、とても不満」の5つの選択肢から選んでもらいました。

ソニー損保の自動車保険に加入していると火災保険の保険料が割引になる!(40代男性の口コミ)

■総合満足度:★★★★★
■火災保険申請の経験:なし

いまの火災保険を更新するよりも安かったので加入しました。
もともと自動車保険はここ数年はソニー損保で契約していて、電話応対など全く問題なかったので、火災保険もソニー損保にまとめることにしました。
ソニー損保の自動車保険に加入していると火災保険の保険料が割引きになるというのも決め手の一つになりました。
そのまま今の火災保険を更新したほうが書類等の準備も少なく済んだのかもしれませんが、特にいま加入している代理店に義理もないので、少しでも保険料が安くて、身近な保険会社のほうが良いと考えて、切り替えました。

ネットでの申し込みなので煩わしさもないですし、手続きもスムーズにできたので全く問題はありませんでした。
また、最近はどこの保険会社も提供しているのかもしれませんが、住まいのトラブル時に駆けつけてくれるサービスを受けられるのも嬉しいです。
まだ利用したことはないですが、そういうサービスが受けられると思うだけでも安心感があるので、ソニー損保に切り替えて満足しています。

ソニーの火災保険はバランスがとれている!(40代男性の口コミ)

■総合満足度:★★★★☆
■火災保険申請の経験:なし

賃貸マンションなので、どちらかと言うと仕方なく加入しています。
以前は大家さん指定の火災保険しか加入できませんでした。たまたま大家さんと仲良くなり、相談してみたところ、好きなところに代えて良いと許可を頂けました。
その際にいろいろと調べて思いましたが、火災保険は、保険料と補償内容のバランスが大事だと思います。
その点、ソニーの火災保険はバランスがとれていると思います。

私が必ず確認するのが、火災時の補償そのものではありません。
なぜなら、火災時の補償はどこも大差は無いからです。
確認するポイントは、家族の通常生活における個人賠償責任補償が含まれるかどうか。これの有る無しは子供のいる家庭には、大きなポイントです。
例えば息子が自転車で、お年寄りにぶつかってケガをさせてしまった、お友達と遊んでいて駐車している車を傷つけてしまった。
こんな時に対人対物賠償が無制限または充分な補償額が付いていると安心。
この保証を知らずに、学校で薦められるがままに、余計な個人賠償に加入しているご家庭もおおいのではないでしょうか。

ソニーの場合は付いていませんでしたので特約でつけましたが、それでも他社と比べて格安でしたので加入しました。後は満足度調査1位の安心感はあります。
それと、申込、契約まで、煩わしい営業マンが現れないことも大切です。
ソニーはWebと郵送で完結できるし、他社より早いです。
契約後に別の種類の保険のダイレクトメールが送られてくるのは、どこも一緒ですから仕方ありません。

保険料は現在の保険会社のものより安かった!(40代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★☆☆
■火災保険申請の経験:なし

以前住んでいた自宅の火災保険で加入していましたが、車の保険がソニー損保だったので、特に他社と比較することなく選び加入していました。
火災・風水害などの補償をつけていましたが、何らかの被害に見舞われることもなかったので保険申請は利用していません。
現在は家を新築しており、家のローン契約をしている銀行との兼ね合いで別の火災保険を契約しています。
ソニーさんは代理店が住んでいる地域になく、いざという時に相談に乗ってもらえる感じでもなかったので、家を新築した機会に保険を変更しました。

補償内容などは現在加入している保険会社と同等ですが、ソニーさんと比較してみたときに、現在の保険会社は主人の知人の紹介であったことと、火災・風水害・地震の他に落雷にも対応してくれたこと、そして最近必須になった子供の自転車事故にも火災保険の補償内容で対応してもらえるところが良いと思います。
ソニーさんは、加入していただけで特に保険を利用することもなかったので、何が良いとか悪いとかがあまり比較できませんが、保険料は現在の保険会社のものより安かったので、そこは家計に安心で良かったのではないかと思っています。
私のように田舎に住んでいなければ、そのままソニーさんでお世話になっても良かったのかもしれません。

家を建てて35年になりますが、幸か不幸かこれまでに火災保険の補償を受けた事は一度もありませんでした。

昨年、屋根と外壁のリフォームをお願いする事になり、業者さんに見積もりをしてもらった際に「雨樋が壊れてしまっていますが、雪害なら火災保険で補償を受けられるはずですよ」と言われました。

とは言うものの築35年の家です。さすがに壊れて当たり前で、補償なんてしてもらえるのかと聞くと「たとえ経年劣化があったとしても、100%の経年劣化でなければ大丈夫だと思います。あくまでも判断するのは保険会社ですから、申請してみてはいかがでしょう」との事。

確かに長年の積雪の繰り返しで徐々に歪み、最終的に2年前の雪で折れてしまったのですから、ダメもとで保険会社に電話をかけてみました。

結論から言いますと、我が家の場合は雪害と認められて全額補償され、お見舞金なる物も頂きました。

最初から最後まで電話の対応も良く、何より補償申請・補償確定・振り込みまでが非常に早かったです。

「雪害で壊れた雨樋が補償対象になるなんて知りませんでした。しかも2年もたってから…」と言う言葉にも、「日頃から家の外回りを見る習慣をつけて、台風や大雪の次の日は家を一通り目視確認する事をおすすめします。自己判断せずに遠慮なく問い合わせて下さい。」と、優しい言葉が返ってきました。

私は自動車保険も数年前に同じ会社に変更したのですが、こちらの保険会社を選んで良かったと実感しました。

同時に、今回はたまたま業者さんが教えてくれたので補償を受ける事ができましたが、自分のかけている保険を、かけっぱなしではなく、もう一度内容を細かく確認し直す事の重要性を認識しました

ソニー損保の火災保険を元損保社員が総評!

ダイレクト損保の異端児!おもてなしの心で火災保険だけではない充実したサービスも!

ソニー損保の火災保険「新ネット火災保険」の特徴はやはりサービスの数です。
緊急修理サポート」から「会員優待サービス」「修理業者紹介サービス」までダイレクト損保には類を見ない充実したサービスがついてきます。
そのため、2020年オリコン顧客満足度調査「火災保険」で総合1位を獲得しており、4つの評価項目別(「加入手続き」「商品内容」「保険料」「サービス体制」)でも、全て1位を獲得しているほど支持されています。

しかし、気になるのは費用保険金や特約の少なさです。
損保ジャパンや東京海上日動といった代理店型損保と比較するとやはり補償の手薄さは否めません。
また、ダイレクト損保は代理店がないため、何かあった際電話連絡のみというのも心配の一つです。
この2点を理解したうえでの契約を望まれることをおすすめします。

2024年に火災保険が過去最大の値上げされる今見直しを!

火災保険ってよくわからないし、今のままでいいかな~!

ちょっと待った!!
実は2024年に保険料が1割超値上げするのをご存知ですか?

過去にも保険料の目安となる「参考純率」が2018年に5.5%2019年に4.9%2022年には10.9%全国平均で値上がりしています。
今後も住宅部材の値上げや円安の影響で保険料は値上がりするという可能性が高く、火災保険は見直しが必須となりそうです。

保険料ってそんなに上がっているんだ!
でも、火災保険の見直しって何をどうすればいいの?

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コメント
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元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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