共栄火災海上保険

元損保社員が教える共栄火災の火災保険の口コミ・評判は?徹底解説

この記事は火災保険専任担当の元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者が共栄火災海上保険の火災保険「安心あっとホーム(個人用火災総合保険)」について徹底解説していきます。

共栄火災の火災保険はこんな人におすすめ!
  • 生協(共済)に契約したいけど、補償が手薄で不安の方
  • 多数のプランから選びたい方
  • 実際に被害が出たときに手厚くサポートしてほしい方
  • スタンダードな火災保険でいい方

こちらに該当する人は、共栄火災の火災保険「安心あっとホーム(個人用火災総合保険)」を検討してみてもいいかもしれません。

では早速ですが、説明していきたいと思います!

共栄火災の火災保険のメリット!

  1. 設立は生協!特殊な成り立ちの損保!
  2. 火災補償のプランの数が多い!
  3. 実際に被災した時の補償が手厚い

設立は生協!特殊な成り立ちの損保!

共栄火災は民間の保険会社と思われがちですが、実はJA共済と同じ農山村の産業組合から誕生しました。
そのため、主要株主はJA共済や農林中央金庫や信金中央金庫といった保険会社や銀行、信金が担っています。

成り立ちはわかったけど、それがなにかメリットになるの?

元々生協から成り立っているということもあり、保険料は通常より安めに設定されています。

また、中堅の損害保険会社ですが、内部留保による健全な財務基盤もしっかりしており、保険金の支払い余力を示すソルベンシー・マージン比率は926.3%と高い水準を示しています。
一般的には200%を切ると監督当局によって早期是正措置がとられます。

東京海上日動のソルベンシー・マージン比率が856.2 %、損保ジャパンが717.3%と他のメガ損保と比べても遜色ありません。

ソルベンシー・マージン比率
保険業法で定められた保険会社の経営の健全性を測る指標。大災害や景気低迷などの通常の予測を超える事態が起こった場合の、保険金の支払い能力を示しています。この数値が200%を下回った場合、金融庁から早期是正措置が取られることになっています。

https://www.smd-am.co.jp/learning/glossary/YST0992.html

火災補償のプランの数が多い!

火災保険にはパッケージ型自由プラン型の2種類があり、パッケージ型はもともと決められた補償内容から選び、自由プラン型はご自身で補償内容をカスタマイズする方式となっています。
基本的に代理店型損保(損保ジャパン、東京海上日動)はパッケージ型でダイレクト損保(ソニー損保、楽天損保)は自由プラン型を採用しています。

共栄火災の火災保険はパッケージ型で補償内容のカスタマイズができない分、プランが比較的多めに設定されています
戸建て住宅の場合は4つの補償内容から、マンションの場合は6つの補償内容から(その内4つは戸建て補償プランと重複)選択することができます。

また、自己負担額も0円、1万円、3万円、5万円、10万円から選択が可能です。
カスタマイズができない分、プランの数や選択肢を増やしたことで、あなたに合った補償選びをすることができます。

これだけ選択肢があれば自分に合った保険が選べそう!

実際に被災した時の補償が手厚い

共栄火災の火災保険は被災した場合「仮補修費用」と「再発防止費用」が自動セットでついてきます。

この二つの補償があることで手厚い保険金支払いになるため、もし契約していれば利用されることをおすすめします。

仮修理費用保険金・損害範囲確定費用保険金

損害保険金が支払われる場合に、損害を受けた保険の対象の復旧にあたり発生した仮修理費用または損害範囲確定費用について保険金をお支払いします。

仮修理費用保険金・損害範囲確定費用保険金って例えばどんなのが補償対象になる?

例えば台風で屋根が損壊した時のブルーシートで応急処置した場合の費用が補償対象となります。

損害防止費用

火災、落雷、破裂爆発による損害の発生または拡大の防止のために、必要または有益な費用を支出した場合に、その損害防止費用の実費をお支払いします。

損害防止費用って例えばどんなが補償対象になる?

消火活動のための消火薬剤などの再取得費用や、消火活動で損傷した物(着用物なども含む)の修理費用が支払われます。

共栄火災の損害防止費用の補償対象は火災、落雷、破裂爆発のみです。

建物+家財セット割引がある!

共栄火災の火災保険は割引制度が豊富ではありませんが、建物+家財セット割引があります。
建物と家財を1契約で契約すると、家財の保険料が10%割引になる制度です。

ただし、この割引制度には一定の条件があるため、注意が必要です。

別記事「面白い割引条件ランキング」でもランクインしてる特約です♪

火災保険の面白い割引条件ランキング!元損保社員が選ぶ元損保社員が「火災保険の面白い割引制度」について独断でランキング解説していきます。火災保険の割引制度は様々あり、独自の割引制度もあります。毎月の保険料を抑えるためにも割引制度をうまく活用しましょう。もし調べるのであれば、火災保険の一括見積サイトで保険料を算出する+割引利用の保険料も調べてみてはいかがでしょうか。...

共栄火災の火災保険のデメリット!

  • 庭木の補償は特約を付帯しないと補償されない
  • プランは多いが、補償のカスタマイズができない!
  • 割戻金がない!

庭木の補償は特約を付帯しないと補償されない

庭木の補償については保険会社により補償されるか、されないかは変わってきます。

共栄火災の場合は庭木は通常補償はされません。ただし、庭木修復費用特約を付帯すれば補償対象とすることが可能です。

庭木修復費用特約
保険証券記載の建物と同一敷地内にある庭木が火災などにより建物とともに損害を受けた結果、枯死した場合、庭木を修復するために必要な費用をお支払いします。

ご自宅に庭があり、庭木を補償対象としたい方は特約をつけたほうが良いです

プランは多いが、補償のカスタマイズができない!

共栄火災の火災保険はメリットでもお伝えした通り、パッケージ型で補償内容のカスタマイズができない分、プランが比較的多めに設定されています。
しかし、一から補償の組み立てはできないため、補償内容をカスタマイズしたい方不向きの火災保険となっています。

自分で火災保険の補償内容を組み立てたい方は、ソニー損保楽天損保といったダイレクト損保を選ばれることをおすすめします。

割戻金がない!

共栄火災の成り立ちは共済と同様の成り立ちであることをお伝えしましたが、共済のメリットである割戻金は共栄火災にはありません。
割戻金とは、利益が出過ぎたぶん組合員に返戻金としてお金返すという共済の独自システムです。

共栄火災は農山村の産業組合から誕生しましたが、保険会社であるため、割戻金はでません。

共済保険の違いは別記事で詳しくまとめています!

【火災保険と比較】火災共済のメリットデメリットは?元損保社員が徹底比較火災共済と火災保険との違いや火災保険と比較した場合のメリット・デメリットについてまとめています。火災共済の人気ランキングについても300人からのアンケート結果をもとに作成しました。火災共済と火災保険の複数加入で保険料が安くなる方法もあります。...

共栄火災の火災保険の口コミは?

アンケート集計人

80名以上の火災保険加入者から独自でアンケートを取りました。良いことも悪いこともリアルな口コミ・評判をご覧ください。

保険金が素早く支払われて、満足!(30代女性の口コミ)

■総合満足度:★★★★☆
■火災保険申請の経験:あり

家を建てた時に、お願いしていたハウスメーカーの方から紹介されて加入しました。
初めは聞いたことのない会社名だったので不安に思いましたが、調べてみると安心できそうな内容だったので教えてもらって良かったと思っています。

補償内容は、火災や地震だけに限らず、台風やひょう被害にも対応してくれるみたいです。
また、「日常の思いがけない事故」まで保証してくれると書いてありましたが、まだ出くわしたことがないのでどんなものかわかりません。しかし、思いがけない事故は幅が広いと思うので頼りになると思いました。

一度台風により家の隣にあるガレージの雨樋が壊れてしまったことがありました。
もともとボロボロのものだったのですが、ダメ元で業者に相談してみると、保険会社が対応してくれるということだったのでお願いしました。
すると、元々の雨樋より立派な雨樋を付けることができました。もちろんお金払っていません。
対応も素早くて待たされることはありませんでした。本当に助かりました。
その他、住まいのトラブルに関する助っ人を手配してくれる保証もあるようです。今後何かあったらお願いしようと思います。

ただ一つ残念なところは、保険料が高いところです。
もちろんこれだけの保証内容なので文句を言ってはいけないかもしれませんが、他の派遣会社に加入している人の話を聞いていると、高いかなと感じてしまいます。もしかしたら、保険内容を見直すこともできるかもしれないので一度検討してみたいと思っています。

トイレの洗浄用の水道から水ポタがあり、まずはバケツなどを置いて応急処置をしました。
トイレは一番重要と言っても過言ではない場所ですが、他にも家の中で直さないといけない場所があったため、トイレは便器やパッキンを変えれば良いくらいだろうと高を括っていました。
しかし、業者に連絡を取ると、トイレ自体の問題があり、丸ごと改修が必要だと言われ、「保険会社に相談するといい」とアドバイスを貰いました。
「いつから症状があったのか?」など、相談を重ね、業者の見積もりや、現状写真などを送り、「最近初めて気が付いた」ということで、保険の手続きをしてもらえました。
決して安くない金額なので大助かりでした。工事をしてくれた業者にも感謝ですね。今回は完全に甘く見ていたので、いい教訓になりました。
自宅を購入して約10年、今まで「掛け捨て」でしかなかった火災保険ですが、初めて役に立ちました。一時は保険料もバカにならないので止めようかとも思ったけど、やはり必要な物だと実感しました。
真摯に対応してもらえ、あまり余裕のない我が家にとっては非常にありがたかったです。保険に入っていなければ、自腹では修復不可能だったかもしれません。

https://iehoken.com/rank/kyoei.html

分譲マンションを購入した際に、火災保険を加入することになって、不動産会社のお勧めで共栄火災保険のマンションプランに加入しました。
保険料が割安というか、その担当者の話しでは「生命保険と違って火災保険の保険料はどこの保険会社でもあまり変わりがない」との話しでした。
こちらとしても保険会社やプランの希望はなかったのですが、今考えると不動産会社にとっては、提携の保険会社に加入してもらうメリットはあったのかもしれません。
加入時点では消極的な理由ではありましたが、マンション火災にあったときに共栄火災にしておいて良かったと思いました。
以前、自動車事故で損保会社を利用したときと比較して、対応が迅速だったので大変助かりました。
焼失した物のどの範囲が補償になるのかも、的確に教えていただきましたし、突然の火災で今後のことなど途方に暮れている自分に、やるべき手続きなどもアドバイスしてもらえました。
付いてもらった担当者の力量にもよると思いますが、一生にそう何度も経験することがない火災事故なので、万が一のときでも安心できる保険会社を選択することが大切なんだと強く感じました。
私の場合はたまたま良い保険会社と契約をしていたことになりますが、火災保険をこれから選択されようとしている方は、商品の特徴と合わせて、事故対応についても比較検討されることをお勧めしたいです。

https://iehoken.com/rank/kyoei.html

共栄火災の火災保険を元損保社員が総評!

保険と共済のハーフ!お客様のことが考えられている火災保険!

共栄火災海上保険の火災保険はプランの数も多く、保険金の支払いも手厚くなっているため、火災保険としてはしっかりお客様のことを考えて作られているなという印象があります。

また、共栄火災の成り立ちからも元々は産業組合により農山漁村への保険普及を目指して作られた保険会社ということもあり、JA共済と深く関わりがあります。
そのため、共栄火災の火災保険はJA共済の火災共済ではカバーしきれない一般補償的な側面も持ち合わせており、より一般向けに作られた補償内容です。
農林畜産業の従事者が多い北海道・東北・北陸・九州で加入シェアが高く、三大都市圏では加入シェアが低くなっています

デメリット部分は、スタンダードな補償はされるが、メガ損保(損保ジャパンや東京海上日動など)程のサービスや特約の手広さはなく、ダイレクト損保(ソニー損保や楽天損保など)といった自由度もありません。

基本的な火災保険で良いという方は共栄火災の安心あっとホーム(個人用火災総合保険)をおすすめします。

もし、火災保険の加入または見直しを検討している方は、無料の火災保険比較サービスを利用しましょう

国内最大の火災保険見積もり比較サイトを紹介!

無料火災保険比較サイトとしてご紹介したいのが、CMでもお馴染みの「保険見直し本舗」が運営している日本最大級の見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

とりあえず火災保険無料見積もりをとってみたい方におすすめです!

保険スクエアbang!のホームページはコチラ>>火災保険の無料診断ならコチラから!<<

6つのGoodポイント!
  1. 10年以上にわたって120万件の契約実績があり、日本最大級保険比較サイト
  2. CMでも知られている業界トップクラスの「保険見直し本舗」が運営!
  3. 国際規格ISO27001を取得しており、個人情報もしっかり守られる!
  4. しつこいセールスがない!保険見直し本舗からの連絡のみ!
  5. たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能!
  6. 火災保険のプロアドバイザーが何度でも無料診断してくれる!

保険スクエアbang!のホームページはコチラ>>火災保険の無料診断ならコチラから!<<

最大手比較サイト保険スクエアbang!実績トップクラスの理由を説明します!保険スクエアbang!は火災保険比較サイトとしても最大手のサービスです。10年以上にわたって累計利用者が650万人、契約件数120万件以上と実績も十分です。火災保険のプロアドバイザーが無料診断してくれ、たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能です。...

関連記事 RELATED POST