損保ジャパン

元損保社員が教える損保ジャパンの火災保険の口コミ・評価は?徹底解説

元損保社員でファイナンシャルプランナーのキューピーが損保ジャパンの火災保険「THE すまいの保険」について徹底解説していきます。

損保ジャパンの火災保険はこんな人におすすめ!
  • 中小の保険会社より大手で安心な保険会社を選びたい方
  • スマートハウス・スマート家電のご自宅にお住まいの方
  • 自宅の屋根にソーラーパネルを付けており、売電収入を得ている方
  • 地震の被害の場合、100%全額補償付けたい方

こちらに該当する人は、損保ジャパンの火災保険「THE すまいの保険」を検討してみてもいいかもしれません。

では早速ですが、説明していきたいと思います!

損保ジャパンの火災保険のメリット!

  1. スマートハウス・スマート家電のリスクを補償!
  2. 地震の補償が100%支払われる「地震危険等上乗せ特約」
  3. 地震を原因とする火災だけ補償する場合は「地震火災特約」を!
  4. 大手だから安心!それだけではない信用度!

スマートハウス・スマート家電のリスクを補償!

最近増えているスマートロックの玄関扉へ不正アクセスされ、玄関扉が故障したり最新のリスクにも対応している「IoT 住宅費用「売電収入・サイバーリスク」特約」があります。

そんな簡単にスマートロックの玄関扉は破られるの?

最新のスマートロックは非常に頑丈に作られていますが、少し前の電子錠はサイバー攻撃を受けやすく解除しやすいというデータもあります!

損保ジャパンの火災保険「THEすまいの保険」のIoT住宅費用「売電収入・サイバーリスク」特約はサイバーセキュリティにも対応しており、さらに太陽光発電システムにより売電収入を得ている方も太陽光パネルの補償がついています。

実はこの特約、損保ジャパンの火災保険と東京海上日動の火災保険のみの補償となっています!

元損保社員が教える東京海上日動の火災保険の口コミ・評価は?徹底解説元損保社員でファイナンシャルプランナー、保険募集人の筆者が東京海上日動火災保険の火災保険について徹底解説しています。メリットやデメリットからおすすめの方、おすすめできない方まで紹介しています。プロが教える口コミや評価についても総評しています。...

地震の補償が100%支払われる「地震危険等上乗せ特約」

地震補償は通常全額の補償はされず、30%~50%の支払となります。これは地震保険に関する法律(以下、地震保険法)で定められており、どこの保険会社も統一されています。
しかし、近年「地震危険等上乗せ特約」という特約ができ、地震でも100%の支払いができるようになりました。

とてもいい特約だね!何かデメリットはあるの?

この特約は補償内容を手厚くするため、保険料もその分高くなる傾向があります。

地震保険には地震保険料控除がされるため、お得感があります。特約の保険料が、一定額を限度としてその年の契約者の課税所得から控除されます。(2020年7月現在)

ソニー損保や東京海上日動も同じ特約があります。気になる方は相見積もりして検討してみてもいいかもしれません。

地震を原因とする火災だけ補償する場合は「地震火災特約」を!

平成7年に発生した阪神・淡路大震災では地震により298件もの火災が発生しました。その被害は焼損面積が80万平方メートルを超え、死者6,434人のうち焼死が死因の12.8%を占めるなど、多くの方が火災により亡くなっています。
また、報道等によると、平成28年熊本地震では16件の火災が発生し、1人の方が焼死されたとのことです。
さらに、地震による火災は、同時に発生することが多く大規模な火災に発展する可能性があることからも、各家庭においても火災を未然に防ぐことが重要となります。

(総務省消防庁 東日本大震災記録集引用)

地震を原因とする火災は火災保険で支払われるの?

いいえ。地震を原因とする火災は地震保険で支払われます

地震火災特約は地震で発生した火災のみに対応しています。地震に伴う火災に不安がある方は是非契約しておきたい特約です。

損保ジャパンの地震火災特約は地震の火災のみ100%支払われるものです。地震上乗せ特約を契約していれば、この特約は必要ありません。

大手だから安心!それだけではない信用度!

大手損保の中でも損保ジャパンには、ネームバリューがあるだけではなく、2020年の信用格付と言われる保険会社の信用力の高さを客観的に測る指標では東京海上日動に次いで第2位の好成績を残しています。
国内の損害保険会社の中ではトップクラスの規模を誇っており、何かあれば代理店に言えばよいというダイレクト損保にはない安心感があります。

保険会社が潰れることはあるの?

保険会社は潰れることはあります。直近では2008年に大和生命が潰れています。

また、ソルベンシー・マージン比率という比率で保険会社の支払余力(保険金がいくら支払えるか)がわかります。損保ジャパンはこのソルベンシー・マージン比率が717.3%と十分な支払い余力の蓄えがあります。

ソルベンシー・マージン(solvencymargin)とは、「支払余力」を意味します。生命保険会社は、将来の保険金などの支払いに備えて責任準備金を積み立てているので、通常予想できる範囲のリスクについては十分対応できます。しかし、環境の変化などによって予想もしない出来事が起こる場合があります。例えば、大災害や株の大暴落など、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる「支払余力」を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標の一つがソルベンシー・マージン比率です。

https://life.insweb.co.jp/solvency-margin.html#:~:text=%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%AF%94%E7%8E%87%E3%81%AF%E4%BA%88%E6%B8%AC,%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

損保ジャパンの火災保険のデメリット!

  • 損保ジャパンの火災保険は保険料が割高!

損保ジャパンの火災保険は保険料が割高!

損保ジャパンの火災保険は、保険料が割高に設定されています。損保ジャパンだけでなく東京海上日動や三井住友海上はどうしても代理店型であるため、保険料は割高になる傾向があります。

今回は同一条件で代理型とダイレクト型損保のセコム損保と比較してみました!

<今回比較した条件>

居住地:東京都
購入年度:2015年
建物:3000万円
家財:1000万円
自己負担額:なし
割引:なし
地震特約:なし

損保ジャパンの「THE すまいの保険」の場合

ベーシックⅠ型年払の保険料 58,040円

セコム損保の「セコム安心マイホーム保険」の場合

ワイドプラン年払の保険料 50,970円

損保ジャパンの火災保険はセコム損保と比べると8000円程高くなってるね!

それを引き換えに安心感があり、何かあれば代理店に言えばいいというのがメリットです!

元損保社員が教えるセコム損保の火災保険の口コミ・評価は?徹底解説元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者がセコム損保の火災保険「セコム安心マイホーム保険」について徹底解説していきます。元損保社員の立場からセコム損保のメリット、デメリット、足りていないものをチェックしています。他社との比較もしているため、是非参考にしてください。...

損保ジャパンの火災保険の口コミは?

台風被害にあったとき、火災保険に入っていてとても助かりました。
今まであったことのないような大きな台風が夜間にやってきて、翌日外に出てみると家の瓦の3分の1が飛び、車庫の屋根もなくなって屋根を支えていた柱が車の上に倒れかかっていました。
道行く人が口を開けて、私の家の屋根を見上げているのが見えましたが、それほど大きな被害だったのです。
すぐさま損保ジャパンの担当の人に電話したら「台風被害が県内でひどいので、お伺いできるのは明日になりますから写真を撮っておいてください」と言われました。
瓦礫の片づけをしながら、家をちゃんと修復できるかしら…と思っていたのですが、幸いなことに思っていた以上の保険金を支払ってもらえたので、屋根を修理し、車庫も新たに建て直すことができました。

https://iehoken.com/rank/japan.html

昨年夏の台風の時、突風で自宅の屋根が1/3ほど捲れて剥がれました。
代理店を通じて保険会社に連絡をすると、「掛かった分の費用は後からお支払いするので、ブルーシート等で覆って雨漏りがしないように応急処置をして置いて下さい」と指示されました。
「応急処置をしないで被害が拡大した場合、その部分はお客様の過失で起こったものとなり、免責となりますのでお支払い出来ません」との事でした。
外は暴風状態で作業はとても出来ない状態だったので、その旨を伝えると、風が収まってからでも良いとの返答を貰いました。
そこで、台風が過ぎ去った翌日になってから、自宅を建てた工務店さんに頼んでブルーシートを被せて貰いながら、修理見積もり(72万円)を頂き、代理店を通じて保険会社に渡しました。
2日後に保険会社より連絡があり、「保険会社とは関係の無い第三者の機関(業者)に頼んで、現場の写真を撮ったり損害の確認をしたいのでお伺いしたい。その結果によって見積金額が妥当かどうか判断します」と言われました。
後日、保険会社から連絡があり、屋根の他に、雨水が浸水して天井や壁紙等にも被害が及んでいると言われ、最初の見積もり金額より2割ほど高い約88万円の提示を受けて、了承しました。
保険金は、保険金請求書を担当者に手渡してから3日後くらいに振り込まれました。
被害に遭ってから保険金が振り込まれるまで12日くらいと意外と早く、代理店や保険担当者の連絡も頻繁にあり、応対も丁寧だったので、安心してお任せする事ができました。

https://iehoken.com/rank/japan.html

損保ジャパンの火災保険を元損保社員が総評!

損害保険業界でも老舗パイオニア的な存在感を発揮しつつ、補償は手厚い火災保険

損保ジャパンの火災保険は損害保険会社でも常に最先端の制度を導入していくことで知られています。
そのため、制度の移り変わりも激しいですが、補償としては手厚いものとなっています。

「すまいの保険」比較的スタンダードな火災保険ですが、損保ジャパンならではの特約や制度が充実して該当する方は非常におすすめです。
また、「すまいとくらしのアシスタントダイヤル」という住宅トラブルに対応するサービスも付いていることは魅力の一つです。

補償を手厚くしたい方にはおすすめですが、やはりネックとなるのは保険料です。
通常の代理店型の損保はどうしても保険料が高くなってしまいます。
やはり保険料の安さを求めている方には比較サイトで火災保険の保険料を比較し判断することをおすすめします。

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元損保社員FP

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