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家財保険の9つの裏ワザとは?悪用厳禁!元損保社員だから知っている!

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あなたは家財保険の裏ワザをご存知ですか?
家財保険を安くする方法から利用方法まで一般にはあまり知られていない情報が多々あります。
家財保険には実はこんなことができるこんな利用方法があるということを今回はご紹介したいと思います。

元損保社員が「家財保険の裏ワザ」についてまとめています!

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家財保険には9つの裏ワザがある?

家財保険の加入時から請求まで意外に知られていない情報があります。

今回は元損保社員だからこそ知っている一般的に知られていない情報を『家財保険の裏ワザ』として9つご紹介していきます。

契約前裏ワザ(1):家財の保険金は自分で選択する!

家財保険の裏技としてまず紹介するのは、契約の時の裏技です。

契約時、家財保険の保険金額自己申告通常よりも低く設定することで保険料を安くすることができます。

通常、家財保険は家財簡易評価表を参考にし、保険金を決めていきます。

この家財簡易評価表は、建物の坪数や、世帯主の年齢、世帯人数や子供の人数などから家財の保険金を割り出します。
このまま家財簡易評価表通り保険金を決めてしまうと、世帯人数が多い方や高齢の方は家財の保険料が高くなってしまうため、保険金を決める際は低めに設定をすると保険料も割安になり、節約になります。

注意しておいただきたいのは、家財道具があるのに保険金を下げてしまうと、実際に全焼や大地震など大きな被害を受けたときにしっかりとした補償を受けられない場合があります。

「うちは元々家の家財道具は少ない」というミニマリストの方や、「断捨離をしており、他の人よりも家財が少ない」という方は圧倒的に簡易表より低く設定することがおすすめです。

この件はあまり代理店でも教えてくれない内容ですので、代理店から嫌がられるかもしれません。家財の相場については以下記事でもまとめています!

家財保険の相場は?おすすめの家財保険を元損保社員が教えます!「家財保険の相場」や「おすすめの家財保険」「家財保険の探し方」を元損保社員でファイナンシャルプランナーの筆者が教えます。ここだけ家財保険情報もあるため、家財保険を選んでいる、選び方がわからない方は必見です。家財保険の減らせる限度までお伝えしています。...

家財保険の保険料を見極めたいときは積算方式がおすすめ!

先ほど紹介した家財簡易評価表以外に建物内にある家財金額を一つずつ足していく「積算評価」で家財の補償額を決めていく方法があります。

例えば、布団〇万円+枕〇千円+シーツ〇千円・・・・という形で一つ一つの家財の価格を足していくのです。

この積算方式は断捨離で物がない方やミニマリストの方で、一般的な家庭よりも家財が少ない人におすすめです。

私が独身時代の家財を実際に書き出してみました!

電化製品:80~130万円

内訳:冷蔵庫10万円、洗濯機10万円、テレビ10万円、掃除機5万円、レコーダー5万円、暖房器具5万円、こたつ5万円、電子ジャー3万円、電子レンジ1万円、オーブントースター1万円、アイロン1万円、ドライヤー1万円、扇風機1万円

その他50~80万円(カメラ、ピアノ、腕時計、パソコン、楽器類、加湿器、空気清浄機、マッサージチェア、固定電話、乾燥機、電気カミソリなど)

※賃貸の場合はエアコンやガスコンロ、シーリングライトなども家財道具になります。

家具類:80~100万円

内訳:寝具類10万円、タンスや本棚など10万円、カーテン10万円、ダイニングテーブル5万円、ダイニング椅子2脚8万円、食器棚5万円、絨毯5万円

その他30~50万円(学習用机、ドレッサー、傘立て、仏壇など)

衣類や雑貨類など小物:120万円~

内訳:アウター20万円以上(コートやダウンなど)、スーツ20万円以上、靴10万円、化粧品類10万円、マフラーやパジャマ、セーターなど10万円、カバン10万円、Tシャツや長袖シャツ5万円、キッチン道具5万円、食器類5万円、靴下やパンツ1万円

その他雑貨類30万円程度(美容品、お風呂セット、医薬品、他ゴルフセットなど趣味道具)

契約前裏ワザ(2):共済で家財保険を契約してみる!

次に裏技として紹介するのは契約を検討しているときは一般の保険会社だけではなく、共済でも見積をしてみるとよいです。

共済とは保険会社とは違い、営利目的ではない生活協同組合保険会社を指します。
共済は一般的にはJA共済都道府県民共済こくみん共済などがあります。

共済の中には一般の保険会社では株主に対する配当金が一般の組合員(契約者)へ配当される「割戻金制度」を導入している会社もあるためおすすめです。
共済は掛金が安くお金が戻ってくるため人気がありますが、保険会社では補償されるような被害が共済の場合は補償されないという案件が多々あります。

例えば、子供が家にある家財を壊してしまった場合、一般の保険会社では「破損・汚損」や「不測かつ突発的な事故」の補償があれば対象となりますが、共済は基本的に「破損・汚損」や「不測かつ突発的な事故」の補償がありません。

一部補償されない可能性があることを理解できれば、共済の家財保険はありではないでしょうか。

火災保険と火災共済の違いについては以下の記事でまとめています!

【火災保険と比較】火災共済のメリットデメリットは?元損保社員が徹底比較火災共済と火災保険との違いや火災保険と比較した場合のメリット・デメリットについてまとめています。火災共済の人気ランキングについても300人からのアンケート結果をもとに作成しました。火災共済と火災保険の複数加入で保険料が安くなる方法もあります。...

契約前裏ワザ(3):割引制度を利用し家財保険を安くする!

3つ目に紹介する裏技は割引制度の利用です。

例えば、損保ジャパン共栄火災の独自割引制度「建物・家財セット割引」は建物・家財をセットで契約すると割引が適用されます。

ただし、以下の条件を満たさなければ、建物・家財セット割引」の割引制度利用ができません。

●保険期間が10年であること

●評価基準・支払基準が「新価・実損払」であること

●「安心更新サポート特約」をセットしていること

他にもある割引制度とは?

ちなみに家財保険が関わる割引制度はセット割引ですが、火災保険には割引制度の種類が豊富にあります。

以下、火災保険の割引制度の一部を紹介します。

インターネット(WEB)割引(楽天損保/AIG損保等)

お客様自身が加入手続きを行うインターネット契約に対しての割引制度です。

インターネット割引という名前ではなく、WEB割引やネット割引、WEB証券割引というご契約のしおりや保険証券を書面ではなく、Web(ホームページ)で閲覧する方式を選択いただくことで割引される制度もあります

インターネット割引がない火災保険でも、「割引制度」として売り出さず保険料を値引きしている火災保険もあります。

オール電化住宅割引(セコム損保、SBI損保等)

住宅内の空調、給湯、調理などの電気でまかなうオール電化住宅である場合に、所定の書類を損保会社に送ることで適用される割引制度です。

セコム損保やSBI損保、AIG損保といった一部損保で取り扱いがあります。

新築割引(損保ジャパン、東京海上日動等)

建物の新築年月から一定の期間までに契約した場合に適用される割引制度です。

新築割引はほぼ全ての損保にある割引制度ですが、保険会社により「新築」の定義が変わってきます。

ご自身のご自宅が、損保会社として新築として認められれば、この割引制度利用しない手はないでしょう。

契約前裏ワザ(4):家財保険も様々な保険会社を比較検討する!

建物保険に限らず、家財保険の保険料や補償内容が保険会社によって違います。

そのため、家財保険も様々な保険会社で比較検討するべきです。

家財保険の比較検討として紹介したいのが、CMでもお馴染みの保険見直し本舗が運営している日本最大級の見積もり・診断サービス「保険スクエアbang!」です。

業界トップクラスの保険見直し本舗が運営しており、10年以上にわたって120万件の契約実績がある保険比較サイトとなっています。

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家財保険(火災保険)の比較をするときに考えていただきたいのは、保険料が高いから「この保険会社はだめだ」というわけではなく、補償内容やサービスも含めて保険会社を検討していく必要があります。

「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、火災保険は正にその通りで、保険料が安い=補償が手薄の可能性が非常に高くなります。必ず補償の内容を確認し、比較検討を行いましょう。

契約前裏ワザ(5):契約前に家財の必要な補償内容を吟味する!

つづいてご紹介する家財保険の裏ワザは「家財保険の補償内容をよく検討する」ということです。

家財保険と一言でお伝えしても、保険会社やプラン内容によって補償内容は様々です。

その中でもトップクラスで家財保険の補償範囲に含めたい補償をご紹介します。

元損保社員がおすすめする家財補償!
  1. 火災
    →まず間違いなく必要な補償。一番被害額が大きくなり、必須補償として扱われる。
  2. 破損汚損等(不測かつ突発的な事故)
    →誤って物を壁や窓にぶつけて壊してしまった場合補償される。子育て世代は付帯したい。
  3. 落雷
    →雷で電化製品が故障した時に補償される。近年温暖化とともに落雷被害も増えている。
  4. 盗難
    →現金や家財類が盗まれた時補償される。都心部では盗難被害も多いため、付帯したい。

この4つの家財補償は是非セットされているプランを選ばれると、より充実した家財保険になるでしょう。

他にも家財保険の補償内容は多種であるため、まず契約する前に必ず補償内容を確認し、契約をするようにすると良いです。

家財保険の基本補償とは?

家財保険は「火災」だけが補償対象ではなく、盗難や落雷など様々な場面で役に立ちます。

補償内容については、契約している保険会社や補償プランにより変わっているため、詳しくはご自身の契約を確認しましょう。

火災・破裂・爆発             

家財が火事や破裂爆発などで燃える被害を指します。例えば、隣家からのもらい火で自宅の家財道具が一式焼失した場合、保険金が支払われます。

落雷

家財が落雷により損壊する被害を指します。例えば、近くの電柱に雷が落ちたことが原因でテレビや冷蔵庫が損壊した場合に保険金が支払われます。

水災

家財が大雨や洪水により浸水する被害を指します。例えば、近くの川が氾濫し、家財が浸水した場合に保険金が支払われます。

風災・雪災・雹災

台風や豪雪、雹(ひょう)などにより家財が損壊する被害を指します。例えば、台風による影響で瓦が飛び、雨漏りしたことが原因で家財が濡れた場合に保険金が支払われます。

落下・飛来・衝突・倒壊

建物の外部からの物体の落下または衝突などにより家財が損壊する被害を指します。例えば、車両の衝突で物件が倒壊し、中にあった家財が損害を受けた場合に保険金が支払われます。

水濡れ

給排水設備の事故などの漏水で家財が汚損する損害を指します。例えば、マンションの上階からの漏水で家財が冠水した場合に保険金が支払われます。

暴力行為・破壊行為

他者からの暴力行為や集団行動、労働争議に伴う破壊行為が原因で家財が損害を受けた場合に保険金が支払われます。

盗難

盗難被害で家財類が盗まれる被害を指します。例えば、自宅が留守中に何者かにより現金やその他家財類が盗まれた場合、保険金が支払われます。

持ち出し家財

住居から一時的に持ち出された家財が日本国内の他の建物内で火災・水濡れ・盗難などの被害に遭った場合に保険金が支払われます。

破損・汚損

自分自身や家族の不注意で家財を破損・汚損する被害を指します。例えば、子どもがボール遊びをしてたらテレビにぶつかり壊れた場合、保険金が支払われます。

契約前裏ワザ(6):地震補償を家財保険のみ補償する!

他ブログで紹介されていた内容で私個人では思いつかなかった家財保険の裏技があるため、当ブログでも紹介します。

地震保険は火災保険よりも保険料が高く、困っている方が多いと思います。

その中で保険料の負担を減らすために考えられたのが「地震補償の建物は契約せずに、家財保険のみ補償を掛ける」という地震保険を利用した家財保険の裏ワザです。

地震保険は「家財」部分に掛けている保険のほうが「建物」部分に掛けている保険よりも保険金が支払われやすい傾向にあるため、地震保険は家財保険のみ保険を掛ければよいという考え方から生まれたようです。

個人的には他ブログで紹介されていた地震保険の家財査定を利用した面白い考え方で、地震保険をセットしたいけど、保険料が高くて悩んでいるという方にはいいのかなと思います。

ただし、他ブログでは書かれていませんでしたが、この方法には3つのデメリットや問題点もあると考えます。

  • 保険金額は1,000万円までしか掛けられない!
    地震保険の補償額は火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内で、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度額と決められています。
  • そもそも地震保険で建物を補償しなくても良いのか?
    地震保険で被害にあう可能性が高いのは間違いなく建物です。その建物をないがしろにした上で家財のみの契約は少々物足りないのでは…
  • 地震保険の査定方法は変わらないのか?
    地震保険で家財に被害がある場合は相当な大地震の可能性があります。しかし小規模な地震の場合、同様の家財査定をするかは疑問です。(各々の保険会社判断になると思いますが)

上記3つのデメリットを理解した上で、地震保険の家財査定を使った保険料を安くする裏ワザを活用することをおすすめします。

地震保険における家財の査定方法は以下の記事でまとめています!

地震保険の家財査定を教えます!ブログでしか伝えられない裏ワザも!地震保険の家財査定について公表されている内容を元損保社員が分かりやすく説明していきます。他ブログで紹介されていた家財保険の査定方法を活かした地震保険の保険料を安くする裏ワザもあります。ただしデメリットもあるため取り扱いにはご注意ください。...

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契約後裏ワザ(7):家財補償を積極的に利用する!

つづいて紹介する裏技は家財保険を積極的に利用するということです。

家財保険を契約したら、どんな補償が受けられるかご存知ですか?
家財保険は火災だけではなく、風災、雹災、雪災、水濡れ、盗難、破損汚損等、様々な補償が付帯しています。
実は以下のような場合でも家財保険が適用になる場合があります。

  • 子供が室内でボール遊びをしていたら、テレビにぶつかって壊れた!
  • 隣家から火が燃え移り、家財道具が一式燃えてしまった!
  • 自宅の窓ガラスが割られ、現金や財布が盗まれた!

補償されないと思ったとしても、自分で判断せずに一度代理店や保険会社で連絡してみましょう。
もしかしたら補償される場合があるかもしれません。

わざと家財を壊しても家財保険で補償される?

結論、わざと家財を壊したら家財保険は適用されません。

火災保険ではパンフレット内に記載のある保険金をお支払いできない主な場合の中で、以下の通り定められています。

保険契約者または被保険者の故意、重大な過失または法令違反によって生じた損害

もちろん文言は保険会社により違いますが、意図する内容は必ずどこの保険会社にも記載があります。

この中で「故意、重大な過失」という部分が「わざと損壊させた」という内容と一致します。
この故意または重大な過失による損害で保険会社に保険請求をした場合は「虚偽申告」に該当します。

虚偽申告はどこの保険会社でもわざと壊したものは火災保険及び家財保険では補償されません。

わざと壊したり虚偽の申告をすると、保険金詐欺にあたるため、絶対に嘘の申告をしてはいけません!

火災保険の虚偽申告はバレるのか?元損保社員が徹底解説火災保険の虚偽申告は近年増加傾向にあります。今回は火災保険の虚偽申告はバレるのか、そもそも火災保険の虚偽申告とはどんなものが該当するのか、火災保険の虚偽申告がバレた場合はどうなるのか、火災保険の申請サポート業者を利用すると虚偽申告に該当するのかについて元損保社員がまとめました。...

契約後裏ワザ(8):住まいのダイヤルを積極的に利用する!

5つ目の裏技は無料の現場急行・応急処置サービスを積極的に使うことです。

ほとんどの保険会社で無料の現場急行・応急処置サービスがおり「住まいのダイヤル」や「住まいサポート」や「暮らしのQQ隊」など保険会社によりサービスの名前が違います。
現場急行・応急処置サービスは以下の場合に部品代を抜いた無料サービスを受けることができます。

  • 家のカギの紛失・破損による玄関および勝手口の解錠
  • エアコン・給湯器の応急処置
  • 給排水管の水もれ箇所における30分程度の応急処置
  • 給排水管のつまり箇所における30分程度のつまり除去処置

中には365日24時間対応している保険会社もいるため、契約した際や契約の確認で無料の現場急行・応急処置サービスがセットされるか確認をしてみましょう。

意外に知られていない家財保険の裏技です!民間の保険会社を利用するよりもお得に利用できますよ!

裏ワザ(9):家財保険に契約しない選択肢とは?

最後にお伝えする裏ワザは家財保険に契約しない選択をすることで、保険料を払わないようにするという悪手ともいえる選択です。

もちろん、家財保険に契約しないという選択肢をおすすめはできません。

それでも家財保険の保険料がもったいないという方は、以下の選択肢に当てはまっていれば契約しなくてもよいと考えます。

  • 資産に余裕がある人
  • 家財道具を持っていない、もしくは別の持ち家に家財道具がある人

資産に余裕がある人

資産に余裕がある人は新築の家を購入しても家財保険に入らないのはありです。

資産がある程度あれば、万一家が燃えてしまっても再購入する費用がまかなうことができる、且つそれでも余裕があるのであれば特に問題はないと思います。

家財道具を持っていない、もしくは別の持ち家に家財道具がある人

今後その家を売り、実家や別荘に移る予定がある方は家財保険に入らない選択肢が取れそうです。

また、実家暮らしで親が家財保険を契約していたり、同居の人間が家財保険を契約していれば、ご自身で契約する必要はないでしょう。

そもそも家財保険は必要な保険なのか?

結論、家財保険は必要な保険です。

家財保険を契約せずとも生きていくことはできますが、もし家財道具が一式燃えてしまった時、お金がないと生きていくことができなくなります。

つまり生命にも関わるのが家財保険(火災保険)ともいえます。

一般的な家庭はやはり家財保険を契約したほうが良いというのが、私の考えです!

まとめ:家財保険は9つの裏ワザでより良い生活が送れる!

今回、家財保険の裏技として以下の5つを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

家財保険は様々な方法で通常の保険料より安くしたり、利用方法も多彩で「実はこんなことにも使えたんだ!」とおっしゃられる方が非常に多い保険です。

まずは家財保険を契約する前に保険料・補償内容・サービスなどをチェックしておきましょう。

実際に事故が起きたときは、自分で判断せずに代理店や保険会社に電話をし、家財は捨てることはせずに被害の写真を収めておくことも重要です

また、嘘をついて保険金を請求することをしては絶対にしてはいけません。

もちろん倫理的にもやってはいけませんし、虚偽の申告で保険金を請求することは「保険金詐欺」になります。

正しい家財保険の利用で、裏ワザとして是非今回紹介した方法を試してみてください!

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元損保社員のつぶやき編集部
【経歴】2012年に損害保険会社に中途入社⇨火災保険損害サービス課で8年間勤務⇨損害保険会社を退職後、実家を継ぐ【資格】ファイナンシャルプランナー2級/アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー(AFP)
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